年末年始イベントで、結構色々な匂玉が手に入ったので、ここらで改良の機能を使ってみようと思って試してみました。
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まずは、武器に先制の匂玉(小)を付与し、先制攻撃が発動する武器に改良し、次に攻撃力を増やす為に確か武力の匂玉(小)を同じ武器に付与してみました。すると、
上の画面のように、せっかく先に入れた先制攻撃が上書きされて無くなってしまったではないですか!3つのスペースがあって、小の匂玉を付与した時にそのうちの1つが埋まったので、2個目の匂玉を追加したら、2つめのスペースに2個目の匂玉の効果が追加されるものと思ってしまったので、ちょっと唖然としてしまいました。上の画面は処理結果の画面で、実行する前には改良前後の結果の画面は表示してくれる仕組みにはなっていないので、この結果は処理してしまった後で知らされ、もう後戻りはできません。
これで、1個しかなかった先制の匂玉(小)が無駄になってしまいました。
将来はどこかで、「これまでに付与されていた効果は上書きされて無くなりますが、よろしいですか?」といったメッセージが出るようになるのではないかと思いますが、それまでは匂玉を使った改良を行う場合は注意が必要と思います。
それにしても、手に入るのは小の匂玉ばかりなのに、少なくとも小の匂玉は実質1個しか付与できないとなると、改良の機能の魅力は非常に限られたものになってしまいますね。
みなさんも、改良を行う際はご注意ください。
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