Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)のGWイベントとキャンペーン

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)で木曜日(28日)にメンテナンスがあり、GWをターゲットにしたイベントとキャンペーンが始まっています。

ウィザードリィ スキーマの攻略記事一覧はこちら

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個人的に着目しているのは、「アザルス秘宝館」という期間限定ダンジョンで手に入る「ゴールデンスフィア」を18個集めて得られるLv15冒険者「キノコ」というイラスト付き強力キャラクターです。ソーサラーで☆印のステータスもまんま魔術師向きでかつゲス特性なので、しっかり成長させて後衛魔法攻撃担当として働かせれば、追い込み攻撃に極端に強い魔法攻撃担当として活躍してくれそうです。

イベント期間中は毎日ログインすればそれだけで毎日ログインボーナスとして1個「ゴールデンスフィア」をくれるので、普通にGW期間中に毎日プレイして「アザルス秘宝館」を探検すればこのイラスト付き強力キャラクターが手に入りそうです。無課金、少額課金で進めるには、こういった機会を賢く利用するに限ります。

毎日5枚もらえるスペシャルダンジョンチケットは、この期間中は全部、「アザルス秘宝館」に費やすことになりそうです。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema (ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(GWイベント編)

Wizardry schema (ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(GWイベント編)(その2)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その1)

まず最初に、キャラクターメイキングと育成の話をしようと思います。

基本、無課金か少額課金で、強力なキャラクターを手に入れるためにお金をかけない前提での攻略法について以下で考えてみたいと思います。

ウィザードリィ スキーマ攻略に関する様々な記事はこちらから

 

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このアプローチを取る場合は、たくさんの☆印を持つ強力なキャラクターはゲーム中のイベント等で手に入るものに限られ、多くのキャラクターは自分の手で作成したキャラクター等で、星の数が少なく、一般的には弱いキャラクターがほとんどになるはずです。

この場合は、数少ない強いキャラクターを活かし、かつ自前作成で星の数の少ないキャラクターも最大限生かせるパーティ構成を考える必要があります。

こういった前提条件とこのゲームをプレイした結果わかったゲームの特質を考え合わせた結果、以下のような方針でキャラクターメイキングと育成を行っていくのが良いとの結論に達しました。

1.転職を繰り返しHPを延々と増やしていく壁役と、HP上げもそこそこに職業固定をしてレベルを上げて攻撃力を強くしていくキャラクターに明確に分けて育てる。

2.壁役は延々とHPを増やし続けながら、同時に前衛として壁役をこなす。

3.後衛は、物理攻撃(中距離、遠距離)担当、魔法攻撃担当、盗賊担当で構成し、職業固定の上、レベル上げをしてどんどん強くしながら、同時に攻撃役をこなす。

1から説明します。無課金、少額課金で強いキャラクターをお金をかけて手に入れることを想定しない場合は、イベント等で手に入る少数の強いキャラクターを、自作の弱いキャラクターたちで生かすことを考える必要があります。弱いキャラクターの星の数を後から増やすことは不可能で、それゆえ、各能力パラメーター数値の成長速度も遅く、レベル上げに勤しんでも、努力に対する見返りが小さくなることが容易に想定されます。しかしながら、弱いキャラクターでもHP(体力)だけは早期に転職を繰り返すことで累積で増やすことができて、一旦増やしたHPは、ダンジョン内の強力な敵に対しても、メンバーを守る壁として十分有効に機能させることができます。

なので、弱い自作キャラクターは、壁役として育てることで、他の少数の強いキャラクターを生かすことが可能になります。この役として育てる場合のオススメのキャラクターメイキングの仕方と育て方は以下の通りです。

この壁の役目をするキャラクターはHP(体力)をガンガン上げていくことが目的ですから、その目的のために、可能な限り効率的にHPを上げていけるように進めていきます。まず、キャラクターメイキングの時には、HPに好影響を与える、生命力のステータスの☆印が最高の3つ、あるいは2つのキャラクターを作り、この壁担当とします。(☆印3つのキャラクターを作るのは非常に大変で、通常は何度も延々とトライする必要があります。)そして、HPが1.5倍になる「運動神経抜群」という遺伝特性を選択します。多くの職のうち、ロード職とバーサーカー職がレベルの上がり方が早いようですから、この両職の間で早期に転職を繰り返します。そのために、キャラクターメイキングの時には両方の職に就ける、「カオス」のアラインメントを選択します。毎回の転職時のために、装備はロード職でもバーサーカー職でも装備可能なものにして、転職ボタンを押した直後に画面の左下のボタンを押せば、前職の装備が外れることなくそのまま転職ができて便利です。

私は、この壁の役目をする物理攻撃キャラクターを3人作って、前衛をこれで固めました。この前衛はひたすらHPを上げることだけに専念して、HPは10万、20万と上げていきます。そして、ロード職の「守りの盾」の職業スキルと、「インサイト」の職業スキルを使用して、敵の攻撃を自身に集め、また他のメンバーの攻撃を代わりに受けるようにスキルを設定します。また「キュア」「ヒールサークル」やビショップに転職すると得られるスキルの「リバイブ」もできたら覚えて、仲間の状態異常を直し、HPを回復し、蘇生も行うようにします。シャーマンに一回転職しておけば、「リバイブ」だけではなく、敵の攻撃魔法の効力を一定の間無効にする「レッドトーテム「守」」等の魔法が覚えられるので、役に立つと思います。

次に2の説明ですが、前衛3人全員を全て壁役にするのが良いというのが、私が試してみた結論でした。最終目標であるダル・ジ・アン神殿の最難関のレベル4ぐらいだと、HP5万まで増やして、物理および魔法防御装備も1000前後にまで強めたキャラクターでもやられてしまうことが結構あって、1人前衛に穴が開くと次々と後衛が引きずり出され、壁役以外の全てのメンバーが死んでしまうパターンになることが結構あります。そんな強敵に対しても、前衛が3人とも壁で10万20万くらいのHPになってくると、前衛の一角が崩されて後衛が引きずり出されるパターンでやられることがなくなってきます。後は後衛の物理攻撃力、魔法攻撃力が十分あれば、安定してSSやS、最低でもA評価で攻撃を成功させて帰ってきます。なので、前衛壁3人体制にするのが個人的にオススメです。

次に3の説明です。上のような内容で壁役の育成方針がこれで決まりましたが、この壁役に守ってもらう後衛は、敵を物理攻撃、魔法攻撃でバッタバッタと倒していく強力なキャラクターに育てる必要があります。なので、ここではイベント等で手に入る、星の数の多いイラスト付きキャラクターにできるだけ担当してもらいます。

物理攻撃担当は、パラメータ設定項目のうち、力の項目が星3つか、最低でも2つあるキャラクターに担当してもらいます。このキャラクターを、壁役を育てるときと同じような方法で転職を繰り返して、最短時間で事前に決めたHP(体力)まで増やしたら、1つの最終職に固定して、そこからは経験値を積み上げてレベルをどんどん上げていきます。私は5万を目標にHPを増やして、以降はレベル上げに移行しました。最初は、中距離攻撃の武器がたくさんあって、序盤から後衛で強力な攻撃を繰り出せるロード職が現実的だと思います。強いダンジョンを攻略することにより、後にアーチャー用の武器でも後衛から敵に攻撃ができる強力なものが手に入りますので、後にアーチャーにする前提のキャラクターも並行して育てていくのが良いと思います。ニンジャ、サムライ、バーサーカーでも後衛からの攻撃可能な武器は若干は手に入ると思いますので、育てておいても損はないと思いますが、これは好き好きで。

魔法攻撃担当は、パラメータ設定項目のうち、知恵の項目の星の数が多いことが重要だと思います。なので、この項目の星が3つか、最低でも2つのキャラクターに魔法攻撃担当になってもらいます。ここでも、壁役を育てるときと基本、同じ方法でHPを目標値まで上げ、最終職に就かせたらレベル上げに徹します。ここでも私は5万までHPを増やして、レベル上げに移行しました。魔法使い系にする場合はソーサラー職が、僧侶系であればビショップ職が2回攻撃をしてくれる職業なのでオススメです。

 

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最後に盗賊系ですが、ここはニンジャか、アーチャーを想定します。自前作成で盗賊系の仕事も攻撃も強いキャラクターを作るのはハードルが高いので、どこかで良いイラスト付き強力キャラクターが手に入れば良いのですが、無理そうなら盗賊業務を最重要視して、パラメータ設定項目の器用さの部分の星の出来るだけ多いキャラクターを作成して担当させます。ここでも目標HPまでHP上げしてレベル上げに移行するのは同じ手順です。

この後衛のキャラクターの最終職を固定する前には、可能な限りの職業に1度は転職しておいて、可能な限りのスキルを身につけておくのが良いと思います。レベルが上がるにつれて、セットできるスキルの数も増えて、戦い方のバラエティも増やせますので、戦略の幅が広がります。

結局のところ、後衛は、強力な中距離もしくは遠距離物理攻撃と魔法攻撃と盗賊業務ができる組み合わせであれば良いので、例えば、ロード+ソーサラー+ニンジャでも良いし、アーチャー+ビショップ+ソーサラーでもOKだと思います。それぞれのキャラクターのレベルにもよると思いますが、私の場合は、HP20万越えの壁役3人と、ロード+ソーサラー+ニンジャ(ロードとソーサラーの武器レベルはともに60前後)の組み合わせで、最難関のダル・ジ・アン神殿のレベル4を安定的にSS、SもしくはAで攻撃成功+生還できています。

あと1点、このパーティの弱みは、物理攻撃担当も魔法攻撃担当も実質1人しかいないことが多く、これらのキーマンが状態異常になると弱いことです。なので、防護マント(気絶、精神、毒、嘔吐等)といったアイテムをきちんと装備して、盗賊系は妖人アイテムやトラップイヤリング等で罠や宝箱の仕掛けを回避し、どこからでもキュアをかけて状態異常が治せるようにしています。アイテム等で工夫をしてきちんと状態異常から守る必要があるのは壁役も同じです。

多分、このゲームを普通に進めるとダル・ジ・アン神殿のレベル2で、物理攻撃しか効かないボスキャラに出くわして、全然歯が立たずにスタックすると思います。私がまさにそうでした。それまでは強い全体魔法攻撃キャラを育てておけば、レンタルキャラクターの助けも得て、難なくそこまでたどり着けたので、強い物理攻撃担当を育てるインセンティブがなく、それで物理攻撃強化が手薄になってしまっていたのです。最初からそれがわかっていて計画的に育成できていれば、もっとスムースに最難関ダンジョンを制覇できたように思います。

以上、キャラクター関連の話でした。ご参考になりましたら幸いです。

その2以降があるかどうか不明ですが、もし続きのエントリーを書く機会がありましたら、上で触れていない要素で、重要と思うところについて書ければと思います。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その2)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その3)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その4)

・その他のウィザードリィ スキーマに関する記事はこちらからどうぞ。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略記事まとめ

 

 

iOS Wizardry Schema 攻略 Wiki*

 

 

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レイドモードが止まらない(Biohazard Revelations2)

バイオハザードレベレーションズ2のレイドモードが、一向に終わりが見えません。面をクリアする度に新しい面が解放されて、どんどん敵が強くなってきます。あまりに難しくてまるで手に負えないくらいであれば逆に止められるのですが、次々現れる面が、努力をすればクリアできる程度の絶妙な塩梅になっていて、止めようにも止められません。

しばらくは離れられそうにない。。。。

絶妙すぎです。

 

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)

iPhoneのゲームです。

Wizardry(ウィザードリィ)の世界観で、テキストベースのダンジョン探検をするゲームです。昔で言うと「ゆけ!勇者」とか、「僕の魔界を救って!」といったジャンルのゲームだと思います。パーティを組んで装備を整え、ダンジョンへ向かわせたら、あとは何もすることがなく、1時間とか3時間後に帰ってくるのをただ待っているタイプのゲームです。逆にその間、スマホの画面にかじりつく必要がないので、ちゃんと一定時間仕事その他に集中することが可能で、その合間の休憩時間等にちょっと操作するだけでゲームを楽しみたい方等に向いていると思います。

ウィザードリィ スキーマの攻略記事一覧はこちら

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私は昔、「僕の魔界を救って!」等のこの手のゲームをある程度プレイした記憶があるのですが、あの頃のこの手のゲームは、コツコツ育てたキャラクターが、強すぎるダンジョンに向かわせてしまった等のたった一回の判断ミスで、有無を言わさず死亡消滅したりする問答無用さがあったりしたように記憶しているのですが、このゲームではそう言った理不尽さがなく、過去の同種のゲームよりはマイルドでカジュアルになっているかと思います。(もしかしたら、天文学的低確率で、生き返らせることに失敗するケースもあるのかもしれませんが、私自身はこのゲームでそういう目に遭ったことはありません。)

また、イラスト付きで星を多く持つ強力なキャラクターを課金等で手に入れることもできて、かなり現代風なテイストになっているかと思います。

私自身は、強いキャラクターを得るために課金して自らの幸運に賭けるようなことは行っておらず、運営に資するためにいくらか課金協力はしていますが、どちらかというとお金をかけずにコツコツ努力でカバーする進め方をしています。もう半年くらいはプレーしているようですので、一番レベルの高いキャラクターのレベルは280くらいになりましたが、課金上等のプレーヤーの方々やもっと長くプレイされている方々からすれば、赤子同然のレベルかと思います。

それでも、現在最強ダンジョンのダル・ジ・アン神殿のレベル4をクリアできる程度には到達しましたので、コツコツ派のプレイヤーの方々のために、攻略のためのヒントを多少なりとも提供できるのではと思い、以降で「Wizardry schema攻略メモ」というエントリーを立てて、公式Wiki等にはあまり書かれてないが、攻略のために役に立ちそうな情報等を書いていこうと思います。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その1)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その2)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その3)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その4)

・その他のウィザードリィ スキーマに関する記事はこちらからどうぞ。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略記事まとめ

 

 

とりあえず、以下にこのゲームのWikiのリンクを貼っておきます。

iOS Wizardry Schema 攻略 Wiki*

 

 

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Runeblade攻略法(その7)

今回はちょっと一休みして、このゲームを進行していく際にレベルアップしていくアーティファクトに関し、その手順について推奨してくれている有用なHPについて紹介したいと思います。

おそらくは、今までのこのブログでのRuneblade攻略法シリーズの今までの内容のまとめにもなるのではないかと思います。

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実際に解放、レベルアップしていくアーティファクトの推奨手順を示してくれているHPは以下のリンク先のページです。(英語のページですが、多分内容はわかると思います。)

アーティファクトビルド手順推奨HP

この推奨内容を見ると、ゲーム開始当初からDPS攻撃特化でゲームを進める場合の推奨手順になっているようです。私はゲーム開始からしばらくの間はTAP攻撃特化の攻撃スタイルだったので最初の方はこの推奨内容とは違うアプローチでゲームを進めましたが、最後の方のビルドはまさに私が辿ったのとそっくりの内容になっています。

また、以下に、マナクリスタルを用いてどういう手順でビルドしていくかプランを練るのに有用なHPのリンクを追加します。

アーティファクトアップグレードプランナーHP

このHPを用いると、海外のこのゲームの掲示板で議論されているビルドの内容のデータを展開して、どんなアーティファクトのビルド内容が議論されているかもわかります。このゲームの海外の掲示板のリンクも以下に貼っておきます。

Runeblade掲示板(Reddit)

掲示板で議論されているアーティファクトのビルドに関し、記号の羅列のテキストが貼り付けられていたりしますが、そのテキストをコピーして、アーティファクトアップグレードプランナーHPの下のテキストボックスに貼り付けて、「load from textarea」をクリックするとテキストの内容が展開されて、どのアーティファクトがどれだけレベルアップされた組み合わせであるかわかるようになっています。

海外掲示板でやりとりされている内容を理解したい場合は、必須のToolになっています。ご参考としてください。

・この記事の続きはこちら。

Runeblade攻略法(その8)

・その他のRunebladeに関する記事はこちらからどうぞ。

Runeblade攻略記事まとめ

 

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マギ シンドバッドの冒険

やっとTV放映、始まりましたね。前作TVも見ていたので、今回も楽しみにしていました。

マギ シンドバッドの冒険 公式HP

これからまた毎週、楽しみなアニメが1つ増えました。

 

Runeblade攻略法(その6)

前回のエントリー(Runeblade攻略法(その5))で、DPS攻撃特化でゲームの中盤以降を攻略していく場合のアーティファクト等について書きました。今回のエントリーではこの戦略を進め、レベル1000超を目指す場合のアーティファクト等について書いてみようと思います。

以降は、私が記憶している範囲内で実際に解放していったアーティファクトの順でご紹介しようと思います。記憶が不正確で前後の順序が間違っている場合もあるかと思いますが、ご容赦ください。また、以前は存在しなかった要素がアップデートで出現したりしている関係上、導入の順序は再考したほうが良い可能性があります。ご注意ください。

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前回のエントリーの通り、DPS攻撃オンリーで進める方向で解放、強化したアーティファクト構成にした後に、さらに解放、強化したアーティファクトが、ノクリの転送玉アンボーリアンの魔除けの2つです。この2つのアーティファクトは組み合わせて使うと非常に効果的です。

➡︎以下に説明するアーティファクト使用方法は5月のアップデートによって、以下に説明するような方法では使用不能となりました。このエントリー中にこの件について追加コメントしますので、5月アップデート内容とそれによる影響についてご参考としてください。

まず、ノクリの転送玉を解放、強化していくと、最初のレベルをワープして途中から始めることができます。例えばこのアーティファクトをレベル98まで強化すると、レベル99からゲームをスタートすることができるようになります。これだけだと、それほど有用なアーティファクトではないと思います。ゲームの中盤以降まで進められるくらいに強くなれば、最初の敵はとても弱く、通常、あっという間に倒せますから。でも、これと次のアンボーリアンの魔除けと「Araiのローブ」というアイテムを組み合わせて使うと途端に強力な強化アイテムになります。

次のアンボーリアンの魔除けは、ゲームをスタート以降5時間以内にリタイアして次の代のゲームを開始すると、次の代の攻撃力がレベルに応じて強化された状態でスタートできます。例えば、このアーティファクトをレベル100まで強化すると、100%攻撃力がプラスされます。つまり攻撃力が当初の100%プラス100%で200%でゲームがスタートできます。この攻撃力加算の効果はスタート以降5時間以内にリタイアし続ける限り、累積していきます。例えば、上記の例で200%でスタートした代をまた5時間以内でリアイアすれば、その次の代は200%+100%で300%の攻撃力強化された状態でゲームをスタートできます。この効果の上限は10000%となっており、無限に早期リタイアを繰り返してもこの攻撃力強化の累積は10000%は超えないようになっています。

つまり、最初のノクリの転送玉で瞬時にレベル99まで進んで、レベル100のマスターガーティアンを倒してリタイア可能になったら瞬時にリタイアするという作業を繰り返していけば、アンボーリアンの魔除けの効果でどんどんスタート字の攻撃力が増していって、最後は元の101倍(最初の1倍+100倍)の強さでゲームがスタートできるわけです。

➡︎5月のアップデートによって、リタイア後に5分間のクールダウン期間が設けられました。なので、上記の方法で瞬時にリタイアを繰り返すことが不能となっています。この方法でゲーム開始時の攻撃力を強化してゲームを始めるためにはこれからは手間と時間が必要になることになります。

この時に、一緒に持っておくと便利なのがAraiのローブです。これはマジックストアで売っているアイテムで、ダイヤモンド500個で買えます。このアイテムを持っていると、ボスキャラに進んだ時に、十分強い状態で制限時間内に倒せる場合にはボタンを押すことなく自動的にボスキャラとの戦いに進んでくれるようになります。非常に便利なアイテムですので、ゲーム中のダイヤモンドをコツコツ拾ってためるか、課金するかして是非とも手に入れたいアイテムです。

以上の2つのアーティファクトと1つのアイテムにより、ゲームを始めたら瞬時にレベル99に飛んで、自動的にレベル100のマスターガーディアンと戦って倒して、瞬時にリタイア可能な状態にすることができます。なのでこのような形で準備すれば、あとはアンボーリアンの魔除けの効果の上限の10000%に達するまで、リタイアのボタンを押してリタイアし続ければ良いだけです。

➡︎上の太字の追加コメントをご参照ください。5月のアップデートによって、リタイア後に5分間のクールダウン期間が設けられ、この手法はそのまま利用することが不可能になりました。ただ、Araiのローブ自体は非常に有用なアイテムですので、この手法内で有効活用できなくても、ぜひ手に入れておきたいアイテムであることには違いないかと思います。

この2つのアーティファクトを強化するのはかなり大変で、非常に多くのマナクリスタルを必要とします。なので、かなり強くなって一代のランでたくさんのマナクリスタルを稼げるようになったゲーム後半に用いる典型的な手法だと思います。

マジックストアで売っているアイテムでこのあたりで使用するだろうアイテムがもう2つありますので、ご紹介したいと思います。1つ目は「ダメージの指輪」でダイヤモンド200個で買えると思います。このアイテムを手に入れると単純に攻撃力が2倍になります。

次に「ヴォーパルバックル」というアイテムがあり、このアイテムはゼージャンの身隠しペンダントのアーティファクトと似たような効果を発揮するアイテムです。ゼージャンの身隠しペンダントは一部の敵に会わなくする効果を発揮するアーティファクトで、レベルマックスで半分の敵と会わなくなってゲームの進行速度が速くなるものでした。これで、ボスキャラまで100の敵を相手にしていたのが50の敵を倒すとボスキャラとの戦いに進めるようになりました。今回のヴォーパルバックルというアイテムの場合は1度に2体の敵を相手にできるという内容になっていて、そのため、1番目の敵を倒すと次は3番目の敵と戦うという形で1つ飛ばしで戦いが進んでいくようになります。このアイテムの場合も半分の敵との戦闘時間がゼロになり、およそ倍の速さでゲームが進んで行くことになると思います。このアイテムはダイヤモンド2500個で買えると思います。

私の記憶が正しければ、このあたりまでのアーティファクト等の強化とDPS特化攻撃で、レベル1000あたりを超えられるようになっていたと思います。レベル1000をちょっと超えたあたりでルーンの全てをレベル100まで強化し終えて、この先は裏ルーンに進むことになります。この裏ルーン以降の説明をする前に、最近のアップデートで非常に有用になったもう一つのアーティファクトの説明をしたいと思います。

 

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今回最後に説明するアーティファクトは血の誓約書というアーティファクトです。このアーティファクト自体は前からあって、内容は、ゲームのスタート時にこのアーティファクトの強化レベルに応じたお金をあらかじめ保有してゲーム開始できるというものです。これ自体、それほど有用なものではなかったと思うのですが、非常に最近のアップデートの結果、このアーティファクトを最大レベルにまで強化すると「血力の誓約書」というものがインベントリーに現れ、攻撃力が5000%に増加するようなのです。iPhoneのゲーム進行画面の数字には今の所この部分の表示がなく、本当に効いているのかちょっと自信がないのですが、ゲームの進行具合で判断する限り、効果を発揮しているように思えます。非常にマナクリスタルのコストが小さく、簡単にレベルマックスにできておよそ50倍の攻撃力が得られそうですので、これがちゃんとワークしているのならば、割と早くに活用すべきアーティファクトになっているのではないかと思います。

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以上がDPS攻撃特化でレベル1000以上と表ルーン完全制覇を狙う場合の方法についてになります。もし、次回がありましたら、次はこの先の裏ルーンのさらに高いレベルへと進む場合の手法について書いてみようと思います。

・この記事の続きはこちら。

Runeblade攻略法(その7)

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Runeblade攻略記事まとめ

 

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今、Runeblade一周年記念でブラッドオパールが無料で500個もらえます

一周年記念のRunebladeアップデートで、お得なサービスが始まっています。今のところ、期間限定で急ぐ必要があるのかどうか不明ですが、少なくとも22日から26日までの一周年記念期間中は大丈夫ではないかと思います。

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他にも、お得なダイヤモンド10000個+ブラッドオパール10000個セット(通常価格で10000円分)が6000円の記念パックも販売されています。うーん、悩みますね。

ゲーム進行上でも、ボスファイトでのゴールドとマナクリスタル報酬2倍の期間が始まっています。これは2日ちょっとで終わるようです。これも、26日までの一周年記念期間中は続くようです。

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プレーしている方はお見逃しなく。

 

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意外にもレイドモードにはまる(Biohazard Revelations2)

意外や意外、バイオハザードレベレーションズ2のレイドモードにはまってしまい、いけにえと雪のセツナもなかなか進みません。

次のアクションゲームも、ダークソウルか、ディアブロか、はたまたブラッドボーンかと悩んでいるのですが、なかなか答えが出ません。

それはそうと、この分野を調べていたらデモンズソウルに到達したのですが、このゲーム、昔はまったゲームですね。あまりにこのゲームばかりして、家族がテレビを見れないので、このゲーム用に小さいテレビをもう一台買ったほどです。まだ、マップも結構覚えているくらいにやり込みました。

懐かしい。。。

まあ、どうでも良い話ですが、しばらくはバイオハザードをやり込むことになりそうです。

 

Runeblade攻略法(その5)

以前までのエントリー(Runeblade攻略法(その4)まで)で、すべての呪文と中盤あたりまでで活躍するアーティファクトについて説明し終わったと思いますので、このエントリーではゲームの中盤を超えて、レベル1000越えを目指す際の攻略法の一例を示したいと思います。

以前のエントリーで説明した通り、私はDPS攻撃特化でこのレベルに到達しましたので、この方法で攻略する場合の一例になります。当然に、攻略法は1つではなく、また今は前に存在しなかったアーティファクトも存在しており、前には実行できなかった攻略法も存在しているかもしれません。このあたりについて、今までの進捗を捨てて、また一から試すことが難しいため、このような可能性があり得ることについてご了承いただいた上でお読みいただければと思います。

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DPS攻撃特化とするために、TAP攻撃に関するアーティファクトは全て処分する必要があります。現在のゲーム上では、アーティファクト解放と強化に使用したマナクリスタルの75%が売却時には戻ってくるようになっています。なので、TAP攻撃特化のスタイルからDPS攻撃特化に攻撃スタイル変更を行う等がかなり容易になっています。この場合に処分、売却するアーティファクトがTAP攻撃に関連するエトラクシアンの腕輪オダーフの指輪です。

これらのアーティファクトに投資する代わりに、DPS攻撃に関連するアーティファクト、例えばサマダンのルーンストーンを強化してDPS攻撃力を強化したり、魔を秘めた秘石:タップライフを最大まで強化して、タップライフの呪文の効果時間を最大にまで伸ばしたり、賢者のサークレットを強化してよりお金を稼げるようにします。単一の攻撃に特化するので、必要なアーティファクトの数が限られる余力を利用して、マナの破片をより強化して、マナクリスタルをよりたくさん稼げるようにするのも効果的だと思います。

DPS攻撃特化の場合の呪文の使い方は単純に、インテンシファイを最大の64倍まで重ねがけした後に、タップライフの呪文をかけて深い面での敵を倒していくというのが常套手段となります。インテンシファイを効率良く重ねがけするために、インヴィゴレイトやダイヤモンドでマジックストアにて購入可能な「復活の指輪」を使用します。

ここで復活の指輪の説明ですが、これをマジックストアで購入すると、インヴィゴレイトの呪文の下にもう一つ呪文が現れて、この呪文をかけるとすべてのその他の呪文の待ち時間が瞬時にゼロとなり、即座に使用可能となります。この復活の指輪の次回使用までの待ち時間は6時間で、その他の呪文とは異なり、ダイヤモンドでこの待ち時間を減らしたり、無くしたりは出来ないようになっています。

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実際は、プレーしている時に定期的にサイドクエストが現れるので、インテンシファイを64倍まで重ねがけして、サイドクエストを開始して、それからタップライフの呪文をかけるのが非常に効率良い方法になります。

このような形でDPS攻撃特化で攻撃していくと、次に解放、強化していくべきアーティファクトは自動的にミスロードの宝石になると思います。以前のエントリーでも一度ちょっと説明しましたが、DPS攻撃特化で進む場合はこのアーティファクトを使用することが必要不可欠になると思います。

このミスロードの宝石は、TAP攻撃を使用せず、エンデュランスの呪文を使用しなければ、リタイアするまで10000%を上限として、時間の経過とともに自動的にDPS攻撃の攻撃力が上がっていくアーティファクトです。まさにDPS特化の攻撃をするために存在しているかのようなアーティファクトになっており、DPSに特化したらできるだけ早く解放、強化したいアーティファクトです。

1つ注意しなければならないのは、うっかりTAP攻撃のボタン(Apple Watchのメイン画面、つまり一番左の画面の左下の剣のボタン)を押してしまったり、エンデュランスの呪文(Apple Watchの呪文のうち、通常、一番上にある呪文)を使ってしまったりすると、せっかく時間の経過とともにミスロードの宝石によって増加したDPS攻撃力がゼロクリアで元に戻ってしまうことです。DPS特化で攻撃している時に、うっかりこれをやってしまうとこの代でのゲーム進行中の努力が水の泡になってしまいます。なので、このような操作ミスを防ぐために、今はミスロード・モードというスイッチが用意されていて、このスイッチをオンにしておくと、TAP攻撃の剣のボタンとエンデュランスの呪文のボタンを押せないようになります。このミスロード・モードは、Apple Watchのルーン文字のどこでも良いので押して、画面を開ければその画面の一番下にありますので、このスイッチをオンにすることができます。

(以下の画面がその画面で、ミスロード・モードをオンにした状態です。)

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なので、DPS攻撃特化で攻撃している時は、このモードをオンにしておいたほうが良いと思います。

ずいぶん長くなりましたので、エントリーを分けて、次回のエントリーではDPS攻撃特化でレベル1000越えと表ルーンの全制覇を目指す場合にこの先、解放と強化が必要となる幾つかのアーティファクト等についての追加説明をしたいと思います。

・この記事の続きはこちら。

Runeblade攻略法(その6)

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Runeblade攻略記事まとめ

 

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