Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(豆知識編)-キャラクター詳細から全てのスキルが消えてしまった。どうしたらいい?

将来、このゲームをプレイする方にこの現象が起こるかどうかはわかりませんが、私がこのゲームをプレイしている間にこの現象が何度も起こりましたので、その経験の範囲内で書けることで、将来この現象に直面してしまった方の役に立つかもしれない情報を記載しておきます。

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ある時、例えば、アプリの定例アップデート後だったり、単なるアプリや端末の不調かもしれなかったりと原因は特定できませんが、急にキャラクター詳細のスキル表示画面から覚えた全てのスキルが消えて無くなってしまうケースがあります。少なくとも私は過去に3、4回くらいはこの現象を経験したように記憶しています。

初めてこの現象に直面すると、「あんなに苦労して多くの職業に転職して覚えたスキルが全て消えてしまった。レベルも3桁まで苦労して増やしてきたのに、またそのレベルを1まで落とす転職をして、スキル取得した上でレベル上げを最初からやらなければならないのか?」と途方に暮れてしまうかもしれません。

でも私の経験では、この時、全ての身につけたスキルのデータは消失してはおらず、実際に冒険ログを確認すると、それぞれのキャラクターは消えたはずのスキルを使って戦っていました。なので、私は単に表示の問題で、一時的にスキルが見えなくなっているだけだと判断して、このエラーが起こっている間はキャラクターのスキルに触らずに放置していることが多かったです。しばらくしてまたウィークリーのアプリアップデートの後、気付いたら元に戻って治っていることもありましたし、アプリの再立ち上げをした時に最初に現れるStart Game画面でデータ同期を行うだけで治った時もありました。(このケースでは、データ同期の際は「通常の同期を行う」で大丈夫だったように記憶しています。)

このケースに限らず、このゲームアプリをプレイしているとエラーやバグと思える場面に直面することが多いですが、私の経験の範囲では、慌てず騒がず冷静に対処、判断したり、しばらく放置したりといった、淡々とした対応でいつの間にかトラブルが解決し、今まで長いこと遊び続ける結果となっています。

読者の方々におかれましては、どこか将来の時点で同様のエラーに直面すること等ありましたら、上記の私の個人的経験を参考にしていただき、多少なりともトラブル解決につながる手助けとなれば幸いです。

 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(豆知識編)-コンティニューチケットの所有数を知る方法

この豆知識編のエントリーでは、ウィザードリィ スキーマのゲーム上で、知っていると便利な豆知識的なことについて、当人の備忘録も兼ねて記録していこうと思います。

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あまり正確な記憶がないのですが、時限ダンジョンかSPダンジョン、あるいは期間限定ダンジョンのどこかで、パーティが全滅した時に、全滅パーティ回収の書が使えずにコンティニューチケットを使って帰還したことが何度か記憶にあります。

ただ、コンティニューチケットを使ってその後のダンジョン探検を続けて帰ってこれた場合もあれば、何度コンティニューしてもやられ続けて帰れず、ついにはコンティニュー直後に途中帰還のボタンをすかさず押して帰って来るしかなかったケースもあったように記憶しています。

というわけで、コンティニューチケットは状況によっては非常に重要なアイテムになったりすると思うのですが、その所有数を簡単に確認する方法が見つからず、困るケースがあるのではないかと思います。なので、このエントリーではこれを簡単に確認する方法を記載します。

まず、ロイヤルショップに向かいます。そしてロイヤルゴールド(RG)の使用か、あるいは冒険ポイントの使用でコンティニューチケット購入ボタンを押します。これは実際に購入するわけではなく、その直後にキャンセルボタンを押すのですが、「購入しますか?」の確認ボタン出現時のメッセージに合わせて、「現在の所持数×(所持数の数字)」という形で、今持っている数を表示してくれるのです。なので、現在の所持数をこれで確認した後、購入キャンセルの❌ボタンを押せば良いわけです。

言われてみれば簡単なことで、気づいている方も多くいると思いますが、これに気付かずに困っている方もいるかもしれませんので、エントリーとして取り上げてみました。

この方法で確認できるその他のものは、例えば、全滅パーティ回収の書や肉人形等があります。両者とも、このゲームをやっていればもういらないというくらいの数が手に入っていると思いますので、所持数を知りたいというニーズはほとんどないだろうとは思いますが、参考のため合わせて取り上げておきます。

それでは、アグレッシブな特殊ダンジョン探検のチャレンジ前には、コンティニューチケットの所持数の確認を。

 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?(その1)(2)

さて、前エントリーの通り、「フェアリーは使えるか?」という命題のうち、最初の命題として、「フェアリーは前衛壁として使えるか?」という命題の結論を得るべく、検証を開始しました。そして、HP1.5倍の運動神経抜群の遺伝特性を選択して、この効果含みで出来上がりHP5万になるようにHP上げを行い、転職にて様々なスキルを手に入れたのち、最終職としてモンク職に就かせた3体のフェアリーを用意しました。

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この3体のフェアリーは、フェアリーの特徴を最大限生かすべく、また前衛壁としての能力を最大限発揮することを目指し、以下のようなスキルを設定しました。

・フェアリーガード(フェアリー種族スキル)ーHP50%以下で物理ダメージカット(30%)、魔法ダメージカット(30%)、全状態異常耐性+10

・すばしっこい(フェアリー種族スキル)ーAC(物理耐性)+100、MR(魔法耐性)+100

・ディフェンドスタンス(ファイター職スキル)ー物理攻撃力-20%、物理ダメージ20%カット

・緊急回避(シーフ職スキル)ー自身のHP(体力)が50%以下の時、物理耐性(AC)を4上昇させる

その他、パーティ内でのサポートのためのスキルとして、ミラクルミュージック(バード職スキル、他のメンバーのスキルの再利用を可能にする)、レッドトーテム(守)(シャーマン職スキル、一定の間、パーティ全員の魔法ダメージ無効化)やキュア(プリースト職スキル、状態異常回復)、ヒールサークル(プリースト職スキル、パーティ全員のHP小回復)といったスキルを割り当てました。

今回は、モンク職への最終職固定後のレベルがまだあまり高くなく、守りの盾(ロード職スキル、HP半分以下のメンバーや後衛への攻撃を代わりに受ける)やインサイト(ロード職スキル、敵の攻撃を自分に引き付けやすくなる)を割り当てるスペースがなかったため、このスキル割り当ては見送りました。この点はフェアリーモンクの十分なレベルアップを行った後の将来の検証課題にしようと思います。

こういったスキル設定を行った3体のモンクを前衛に据えるとすぐに、モンクのもう一つの職業特性の「僧侶系職業HP1.2倍」の効果が現れました。「運動神経抜群」の効果も含めて5万のHPになるように育てたのですが、戦いに向かった3体の前衛モンクのHPはいずれも7万を軽く超えているのです。

 

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最初はその計算式がよくわからなかったのですが、しばらくして以下のような算式によるHP計算になっているのだと気付きました。例えばベースのHPが34000だとすると、

ベースHP(34000)+運動神経抜群(34000*50%=17000)+僧侶系職業HP1.2倍*3体(34000*20%*3=20400)=71400

となって、それぞれのモンクのHPが7万越えという結果になっているようでした。つまり、モンクがパーティに複数いれば、「僧侶系職業HP1.2倍」の効果もその人数の数だけ加算されるようになっていました。

最初は、後衛の魔法攻撃担当をソーサラーにしていたのですが、このモンクの効果はその他の僧侶系職業にも影響すると考えて、後衛は最もレベルの高いビショップ2体と、物理攻撃担当兼盗賊業務担当のニンジャという構成にしました。

狙い通り、後衛2体のビショップのHPは、以下の計算のように、

ベースHP(50000)+僧侶系職業HP1.2倍*3体(50000*20%*3=30000)=80000

となって、8万越えとなり、前衛は7万超、後衛2人は8万超という、非常にHPの高いパーティとなりました。

それだけではなく、これはよく考えれば、レベルの高い魔法攻撃担当の後衛モンクを後2体育ててビショップの代わりにパーティに加えれば、上記の計算方法から明らかに後2段階、前衛3体のモンクと後衛2体のモンクのHPを上げることができることになります。また、壁として育てる前衛モンクも職業固定していますから、生命力や信仰心のパラメーターも上がっていって物理攻撃耐性や魔法攻撃耐性も(合わせて素でも+20で高いフェアリーの状態異常耐性もおそらくは)上がっていきますし、力や知恵のパラメーターも上がっていくので、★ブルーメタルディスクミヤ・ケーンオブコープスと行ったフェアリーも装備可能な物理攻撃、魔法攻撃用の武器を装備すれば、前衛モンクはただの壁なだけでなく、いずれ強力な物理攻撃や魔法攻撃を繰り出す意味ある攻撃メンバーになり得ます。

これは、当初の想定よりもずっと柔軟で将来の可能性もあるパーティ構成になっているのではないかと期待が膨らみます。

結局、とりあえずフェアリー前衛壁3枚の検証用のパーティは、

前衛:レベル75程度のフェアリーモンク3体(出来上がりHP7万超)

後衛:レベル275程度のビショップ(出来上がりHP8万超、魔法攻撃担当:白蛇の杖Lv50程度)+レベル170程度のビショップ(出来上がりHP8万超、補助、回復呪文担当)+レベル275程度のニンジャ(HP5万、物理攻撃&盗賊業務担当:★ブルーメタルディスクLv50程度)

のパーティ構成で、ダル・ジ・アン神殿のレベル2から4までを回ってみることになりました。

結果、上記のパーティ構成と武器レベルであれば、非常に安定的に最難関ダンジョン攻略に成功し、SS、S、A評価で回ってこれています。また検証の過程で、後衛の魔法武器のレベルが低く攻撃力が弱い時は、20ターンを終了して敵を倒せはしなかったものの、前衛壁を突破されずに死なずに帰ってくる、いわゆる強固な前衛壁の場合の典型的な結果を得ています。

これは、やはりフェアリー種族スキルであるフェアリーガードの特徴と、モンクの特徴である3ターンごとのHP10%回復という特徴が効いて、粘り腰で敵の攻撃に耐え続ける壁としての前衛の役割を果たせているものと思います。

ここでHP10%回復の中身についてその詳細を説明しますと、今回の前衛フェアリーモンクは出来上がりHPが7万超でしたが、この出来上がりHPの10%、すなわち7千超が、3ターンごとのHP回復量になります。

というわけで、今のところまでの検証では、フェアリーはモンク特性と組み合わせれば、十分実用的に前衛壁の役割を果たせそうだということがわかりました。

次があるかどうかまだ分かりませんが、次は別の切り口でフェアリー種族の有効性、利用可能性を検証できればと思います。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?(その2)(1)

・フェアリーが装備可能な武器、防具、装飾装備について、こちらのエントリーでまとめています。

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略記事まとめ

 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)装備メモ – ミヤ・ケーンオブコープス

今回は、フェアリー用の強力な魔法攻撃用武器のミヤ・ケーンオブコープスを紹介したいと思います。この武器のスペックは以下の通りです。

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・ミヤ・ケーンオブコープス(攻撃:30〜64)

入手ダンジョン:茫洋の海

射程:遠距離

タイプ:魔法攻撃

装備条件:フェアリーのみ、メイジ系職業、プリースト系職業

この魔法武器は、フェアリー以外の種族の魔法攻撃キャラクターにとってのミヤ・ケノービの杖に相当するような位置付けの、魔法攻撃担当フェアリーにとっての定番の武器です。またフェアリーは装備できる武器が少ないですから、茫洋の海をしっかり回ってこの武器を手に入れることが、フェアリーの魔法攻撃キャラクターを育てる場合の必須手順になると思います。

私は今のところ、この武器を4つほど持っていて全て使っているのですが、フェアリー種族の実験を行っているのでもうちょっと欲しいなと思っていて、茫洋の海をずっと回しています。

 

・フェアリーが装備可能な武器、防具、装飾装備について、こちらのエントリーでまとめています。


 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?(その1)(1)

前エントリーで、「Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?」というエントリーを開始することを書きました。既に記載した通り、個人的にフェアリーという種族はこのゲームで使えるのか?使えるとしたらどのように使うのが効果的か?という命題について調べ、結論を得たく思っていますので、その方向で検証し、その結果を記載していこうと思います。

フェアリーについては、様々な使い方が想定され、検証の方向も幾つかあると思うのですが、まず私が着手したのが、「フェアリーは前衛の壁担当として使えるか?」という命題です。なので、この命題を「フェアリーは使えるか?」シリーズの最初の命題として取り扱いたいと思います。

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この命題と疑問は意外な内容かもしれませんが、フェアリーはほとんどの武器、装備を身につけることができない代わりに、物理防御力、魔法防御力が通常の種族の10倍になるという種族特徴を有しています。なのでうまく使えば、パーティの防御の要の前衛壁として、ある時は敵の攻撃をしっかりと受け止め、またある時は敵の攻撃をひらりとかわすといった、柔剛併せ持った盾に育ってくれるのではないかという期待を抱かせてくれます。なので、その方向で育ててみて、どれだけ壁としてパーティの役に立てるか見極めてみたいと思ったのです。

なので、まずフェアリー種族で運動神経抜群の特性を持つキャラクターを3人育て、HP1.5倍の効果を合わせて、いつものようにHP5万の仕上がりになるまで、転職を繰り返してHP上げを行いました。その後、とりあえず可能なすべての職業に1回ついてスキルを集めた後、最終職としてモンクを選び固定しました。

まずここで、最終職固定するか否かという選択があるかと思います。通常、私が前衛壁のキャラクターを育てるときは、HPに上限やターゲットは設けず、ロードとバーサーカーの間を延々と転職し続け、HPを増やし続けています。壁担当としてHPを際限なく増やしていくことを選び、どこかで最終職を固定してレベルアップしていくことによる力や生命力といった各要素のレベルアップによる効果を放棄しているわけです。それで十分、HPの壁と覚えたスキルを用いた補助能力等でパーティに貢献できており、最難関ダンジョンを非常に安定的に突破するための能力を発揮してくれています。しかしながら今回、フェアリーを用いて同様に最終職を定めずHPを際限なく上げ続けて壁担当とすると、

1.すでにその他の種族でHPの高さのみに特化した前衛壁がちゃんと機能することがわかっていて、

2.フェアリー種族は、HPの上がり方が通常の種族に比べて遅いので、高いHPの壁を持つ前衛として必要な能力に達するまでにより長い時間がかかり、

3.職業固定してレベルアップしないとフェアリー種族としての能力があまり生きず、出来上がりが通常の種族で育成した壁担当とあまり変わらない恐れがある

ということで、わざわざ検証する意味のあまりない、結果はわかっているが、ただより労力のかかる育成作業を行うだけになってしまいかねないため、通常の壁担当育成方法とは異なり、職業固定してかつ壁担当として活躍できるかどうかを検証することとしました。

また、もう一つの職業固定した理由が、モンクの職業の「3ターンごとに10%HPが回復する」という特徴です。このモンクの職業の自動的にHPが回復する特徴と、フェアリーの種族スキルのフェアリーガードという、HP低下時に物理ダメージカット(30%)、魔法ダメージカット(30%)、全状態異常耐性+10といった粘り腰を示す防御特性を合わせれば、HPを際限なく上げ続けなくても、前衛壁として敵の攻撃に耐え続けられるのではないかと思ったわけです。また、フェアリーは物理防御力、魔法防御力が10倍になる代わりに、ほとんどの通常の防具を装備できず、屈強なファイター職等に就く装備的なメリットがあまりないこともあって、モンクを選ぶデメリットがフェアリーの場合は小さいとの判断もありました。

果たして、目論見通り、立派な前衛壁として機能することができるでしょうか。続きはエントリーを分けて、また書きたいと思います。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?(その1)(2)

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略記事まとめ

 

 

 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?

さて、今回はちょっと趣向を変えて、効率を無視した遊び心からの検証結果を提供することを目指したいと思います。

このゲームをプレイしていると、武器や防具に「フェアリー不可」や「フェアリーのみ」の装備条件をとにかくよく目にします。なので、フェアリーってなんだろう?とか、フェアリーって使えるのか?という疑問に直面する人は非常に多いのではないかと推測します。

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このブログでは、このゲーム攻略に関し無課金、少額課金で最短で最難関ダンジョンをクリアするには?という命題を立てて、その目的を達成するための手段、手法を提供することを目標としていますが、そのような効率一辺倒の記事だけでは片手落ちのような気もしますので、ベクトルを180度切り替えて、時間をたっぷり使ってゆっくりこのゲームを楽しむ方向のエントリーも書いてみようと思います。

私が疑問に思ったところは、ほとんどの武器、防具等が装備できないフェアリーという種族は何で存在しているのだろう?というところでした。一旦、疑問を持ってしまうとその解を手に入れたくなるのが人情で、ずいぶん前からメインのキャラクター育成とは別に、様々なフェアリーのキャラクターを育成しはじめています。なので、今ならフェアリーって使えるのか?という疑問について検証し始めることが可能な状況に達しているように思いますので、この方向の実験を進めてみようと思っています。

というわけで、以降のエントリーで「Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?」という題名で、フェアリー種族について、その有効性、利用可能性について検証し、その結果を当ブログで提供したいと思います。

読者におかれましては、HPの増加速度が遅く、普通は恐ろしく長い育成期間がかかるフェアリーの育成を実際に行う労力をかけることなく、その有効性に関する情報を得る目的で読んでいただくもよし、あるいは万一、非常に価値のある結果が得られましたら、長期の労力をかけてフェアリー種族の育成に踏み出すもよし、いずれにせよ人柱の労力による情報を有効に活用していただければと思います。

それでは、以降の「Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?」の一連のエントリーをお楽しみください。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?(その1)(1)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ番外編 – フェアリーは使えるか?(その1)(2)

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略記事まとめ

 

 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)装備メモ – ★ネピュラ・ディスク

このエントリーでは、盾の★ネピュラ・ディスクを紹介します。

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・★ネピュラ・ディスク(物理耐性:39、魔法耐性102)

入手ダンジョン:ダル・ジ・アン神殿

エンチャント:先制行動50%、先制行動25%、命中+10、獲得経験値+10%、行動優先度-1

装備条件:フェアリー不可、ファイター系職業、プリースト系職業、シーフ系職業

この装備の紹介をした理由は、通常の物理攻撃キャラクター用の防具では珍しい、魔法耐性の値が物理耐性の値よりも大きい防具だからです。

前衛3人を最終職を固定しないHPの高い壁役で構成することにすると、メインの物理攻撃キャラクターを後衛に置くことが確定し、その物理攻撃担当のキャラクターは通常、魔法攻撃を多く受けることになります。なので、防具は対魔法攻撃用のものが望ましいのですが、通常のファイター系やシーフ系装備を身につけると大抵、物理耐性が魔法耐性よりも大きくなります。後衛物理攻撃担当の防具ニーズと一般のファイター用防具の構成が合っていないわけです。なので、後衛の物理攻撃担当キャラクターのためにこの偏りを調整して、高い魔法防御耐性を持つ防具を装備させてあげる必要があります。その目的のために、今回紹介した★ネピュラ・ディスクはまさにぴったりの防具なわけです。

以前紹介した、★ブルーメタルディスクをもたせた後衛物理攻撃担当のニンジャの空いた片手にこの★ネピュラ・ディスクを持たせるとまさにぴったりで、後衛用に非常に高い魔法耐性(防御力)が得られます。

前衛に堅牢なHPの壁を設けて安定的に難関ダンジョンを攻略するには是非手に入れておきたい防具です。

 

・先制行動特性の付いた武器、防具、装飾装備等については、こちらのエントリーでまとめています。


 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)装備メモまとめ

ウィザードリィ スキーマの装備に関するエントリーが増えてきましたので、装備に関する情報をまとめて提供するエントリーを作成します。

武器)

・片手剣

★焔

・槍

★火龍槍リーディンアルター(記事内紹介)

ホワイトディアーズ(記事内紹介)

★レビィアランス(記事内紹介)

ダークランス

・杖

ミヤ・ケノービの杖(記事内紹介)

★コーラルロッド(記事内紹介)

白蛇の杖(記事内紹介)

ミヤ・ケーンオブコープス

★骸の杖

★ドラグーンセプター

★天雷

・投擲武器

★ブルーメタルディスク

★レインボーディスク

・弓

白鷲

★エクスタシー

防具)

・頭

★メタリックゴーグル

★無心の兜

・胴

★キマイラローブ

★パワードスーツ

・手

★ヘカトンアームズ

・脚

★メカニカルレッグ

・足

★レジストブーツ

・盾

★ネピュラ・ディスク

★スヴェルの盾

★不知火

★ドヴェルグの盾

装飾装備)

★夜魔のペンダント

★悪魔のペンダント+4

★M-TitanP

★O10-3

★防護マント(精神60)

★HCK-428

★KIP-U

 

 

 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)装備メモ – ★O10-3

前回のウィザードリィ スキーマの装備メモのエントリーでニンジャやアーチャー等の攻撃回数を増やす★M-TitanPを紹介しましたが、今回は似たような装飾装備で魔法攻撃の攻撃力を増やす装飾装備を紹介したいと思います。この装飾装備の名前は、★O10-3です。

ウィザードリィ スキーマ攻略に関する様々な記事はこちらから

 

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・★O10-3(装飾装備)

入手ダンジョン:茫洋の海

値段:25000000 G

物理耐性:0

魔法耐性:100

装備条件:全職業装備可能

エンチャント:魔法攻撃力+10、魔法攻撃力+10、魔法攻撃力+10、魔法攻撃力+10、魔法攻撃力+10

この装飾装備を身につけることにより、魔法使いや僧侶等の魔法攻撃力が都合、+50となるのではないかと思います。この装飾装備も、難関ダンジョンを攻略していて、もうちょっと魔法使いや僧侶の攻撃力があればクリアできそうという時に使うと良いアイテムだと思います。

また、これも★M-TitanPの特徴と同じですが、この★O10-3も、値段が2500万ゴールドもしますので、売れば相当使い出があるゴールドが手に入ります。純粋にゴールド稼ぎのために狙うアイテムとしても非常に有用かと思います。

この★O10-3も、私は複数手に入れています。茫洋の海で回しているのであれば狙い目アイテムです。


 

 

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)装備メモ – ★M-TitanP

前回のウィザードリィ スキーマの装備メモのエントリーで、★M-TitanP(装飾装備)が出てきましたので、この装飾装備の内容をまとめておきます。

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・★M-TitanP(装飾装備)

入手ダンジョン:茫洋の海

値段:25000000 G

物理耐性:50

魔法耐性:50

装備条件:シーフ系職業

エンチャント:攻撃回数+7、命中+10、物理攻撃力+10、敏捷さ-3、行動優先度-2

前のエントリーではニンジャに複数もたせて、攻撃力のアップを図る使い方で登場しましたが、ニンジャ以外にもアーチャー等でもこの装飾装備で攻撃力アップが図れると思います。

この攻撃回数は、1攻撃ターンでの攻撃回数のことではなく、味方の1攻撃ターン内の1攻撃時に、例えば「ニンジャの攻撃!ベルセルクアーマーにXX回命中し、XXXXXのダメージ!」というメッセージがありますが、この「XX回命中し、」のところに関係する数字だと思います。この装飾装備を3個装備すればそれだけで攻撃回数は21回になり、計算構造としては、この攻撃回数に命中率が掛け算されて、実際の命中回数が算出されているものと思います。

ランダム要素があるかと思いますので、1回1回の攻撃の時ごとに実際の結果は異なりますが、この計算構造から、攻撃回数がめちゃくちゃ多くて攻撃回数勝負の武器を装備しているキャラクターへ装備するよりも、攻撃回数が少なくどちらかというと一撃必殺タイプの武器を装備しているキャラクターにこの装飾装備を身につけさせる方が効果の程は高いのではないかと推測します。

物理攻撃力がほんのちょっと足りず、難関ダンジョンを突破できないという時に、物理攻撃担当の主要キャラにニンジャ等、シーフ系職業がいれば、使ってみると良いケースがあると思います。

この装飾装備のもう1つのポイントは、値段が非常に高いことです。2500万ゴールドもあれば、武器や防具の強化にかなり使い出があります。自分は主要攻撃担当キャラにニンジャやアーチャーはおらず、持っていても使い道がないということであれば、ゴールド稼ぎのための宝物として発掘して、見つけ次第売却するのもありだと思います。

私も結構何個も手に入れていますので、茫洋の海で回しているのであれば、狙い目のお宝の1つかもしれません。


 

 

 

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