Runeblade攻略法(その9)

前回のRuneblade攻略法(その8)で、従前のDPS特化攻撃から、DPS&TAPハイブリッド攻撃へと攻撃内容を進化させ、裏ルーン以降を攻略していく方法について書きました。今回はその際に、典型的に使用することになるアーティファクトについて説明しようと思います。

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まず最初に説明するのが、「昇華の焦点」というアーティファクトです。このアーティファクトを解放、強化すると、強化した度合いに応じてレベル(面)が進むたびにDPS攻撃力とTAP攻撃力の両方が一定パーセンテージ(単利)で増えていくアーティファクトになっています。

次にご紹介するのが、「マウハークバングル」というアーティファクトで、いわゆるボスキャラであるガーディアンやマスターガーティアンとの戦いの制限時間を伸ばしてくれるアーティファクトです。このアーティファクトの解放前は、ガーティアンとの戦いの制限時間は30秒間ですが、このアーティファクトを1レベル強化するたびに1秒ずつ制限時間が伸びて、ガーディアンをより倒しやすくなっていきます。裏ルーンのボスキャラは非常に強くて何分もかけてやっと倒すケースが多々あります。今回のハイブリッド攻撃手法には実質5日ちょっとという制限時間が存在しますので、ボスキャラを倒せなくて弱い敵と延々と戦い続けていると、お金もなかなか稼げずルーンの強化もままならなくなって時間切れになってしまいますので、このDPS&TAPハイブリッド攻撃手法において、個人的にはこのアーティファクトが必須なのではないかと思います。

次に説明するのが、「死を司る首飾り」というアーティファクトです。このアーティファクトを解放、強化すると、遭遇する敵のHPがはじめから100%未満となります。このアーティファクトの最大レベルは25となっており、この最大レベルまで強化すると、遭遇するすべての敵のHPが最初から75%になります。これも、敵をより倒しやすくなり、ゲームの展開を早めてくれるアーティファクトです。

最後にご紹介するのが、「フューリー・ゴーダー」というアーティファクトです。これはTAP攻撃に効果を発揮するアーティファクトで、強化の度合いに応じて、10倍のTAP攻撃を繰り出すクリティカルヒットが一定確率で1秒間に1回だけ発生するようになります。わかりにくいと思いますので例を挙げますと、このアーティファクトをレベルマックスの90まで強化すると、90%の確率で1秒間に1度だけ10倍攻撃のクリティカルヒットが炸裂するようになります。これが公式の説明で、ここからは私の推測ですが、今のベースのTAP攻撃力が毎秒100だとしたら、毎秒クリティカルヒット判定が行われて、90%の確率でその1秒間のTAP攻撃力が10倍(あるいは10+1=11倍)の1000(あるいは1100)となり、10%の確率でベースの100のままというロジックになっているのではないかと推測しています。つまり、レベルマックス強化の場合で確率的に計算すれば、

10倍✖︎90%+1倍✖︎10%=9.1倍

(もしくは11倍✖︎90%+1倍✖︎10%=10倍)

のTAP攻撃力強化に平均的にはつながるのではないかと思います。数字の上でも非常に強力なアーティファクトですが、実際の見た目もすごい派手で、効果の程が見た目にもはっきりわかります。ご参考のためにこのクリティカルヒットが炸裂している画面キャプチャを載せますが、Fの文字を左右逆にしたような文字が一瞬、フラッシュした後に敵のHPが、がくんと減る感じの画面効果になっています。

IMG_0081

このアーティファクトもハイブリッド攻撃で攻略する場合は、必須アーティファクトになるのではないかと思います。

 

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という感じでDPS&TAPハイブリッド攻撃手法において使用するだろうアーティファクトについて説明してきましたが、この新しい攻撃をするためにいくつもの新しいアーティファクトの導入が必要になってきます。以前にも説明したように、新しいアーティファクト導入のたびに、その解放のために必要なマナクリスタルが倍々ゲームで増えていきますので、以前導入したアーティファクトのうち重要性が低くなったものについて諦めて売却していかないと、必要マナクリスタルの量の観点で到底、新しい攻撃手法が実行不可能な状況になります。私はこの新しいハイブリッド攻撃手法導入時に、「魔を秘めた秘石:ローズジェムストーン」と「呪詛の杖」の両アーティファクトを泣く泣く売却しました。このゲームにおいては、新しい効果的な攻撃手法を試すために既存のアーティファクトを売却して、マナクリスタルの25%をドブに捨てる選択をしなければならなくなることが結構あります。この判断と思い切りもこのゲームのプレイの一部のように思います。

なお、最初に私がこのハイブリッド攻撃手法を試した時にはフューリー・ゴーダーなしでしたが、DPS特化攻撃でうんともすんとも進まなくなった1050〜1100のレベルからさらに100レベルほど、この攻撃によってより深いレベルまで進めました。フューリー・ゴーダー導入によってさらにどれだけ進めるようになるのかはまだ未検証で、このアーティファクトを最大レベルにまで上げるべく、マナクリスタルを稼いでいるのが足元の状況です。

というわけで、めでたくこのブログ記事が、私が今進めているゲーム展開のところに追いつきました。今のところのこのゲームの最大レベルは1387のようです。とりあえずそこを目指して、楽しみながら今後もプレイしていこうと思っています。

・この記事の続きはこちら。

Runeblade攻略法(その10)

・その他のRunebladeに関する記事はこちらからどうぞ。

Runeblade攻略記事まとめ

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その2)

前回のエントリーではキャラクター作成と育成、パーティ編成等の話をしました。

今回は、実際に作成したキャラクターのHP(体力)を増やしたり、レベルアップさせたりといった過程で役に立ちそうなことを書いていこうと思います。

ウィザードリィ スキーマの攻略記事一覧はこちら

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とは言え、序盤の展開は個人的にはかなり前の話で、覚えていないところも多いですし、序盤は機械的なHPやレベル上げが中心ではなくて、最初の方であればあるほど、メインストーリーやサイドストーリーをクリアしていくという楽しみ方が中心になると思うので、それらを進めていこうとすれば自然にこのゲームの序盤、中盤を通り過ぎているのではないかと思います。

前回のエントリーと同じく、無課金、少額課金で進む前提とすれば、使えるゲーム内ゴールドも限られ、すべてのメンバーのすべての武器防具を分け隔てなく強化する余力もないことが想定されます。なので、まず壁役の前衛は攻撃での中核メンバーではないので、武器の強化を後回しにし、良い武器は中核攻撃を行う後衛物理攻撃担当への提供を優先します。ただ、中距離、遠距離攻撃可能な武器は限られ、壁役の前衛はそういう中距離、遠距離射程の武器は通常必要ありませんから、前衛壁役と後衛物理攻撃担当との必要武器のコンフリクトはほとんどないものと思います。次に前衛の防具ですが、やはり壁役の前衛はレベル上げを放棄するので、ステータス項目の生命力の数値は低いままで、非常に高いレベルの防具を装備してもその低い生命力が足を引っ張って生きてこないですし、ここも純粋にHP(体力)の高さで勝負する前提で、転職を繰り返すことに専念し、レベルの高い防具装備は目指さないことになると思います。

なので、必ずゴールドを費やすことになるのは、後衛物理攻撃担当、後衛魔法攻撃担当の武器のレベルです。稼いだゴールドはここにフォーカスしてつぎ込み強化して行くことになります。ある一定以上、武器のレベルアップをするとレベルアップのために必要になるゲーム内ゴールドがどんどん多く必要になりますから、継続してゲームを行う場合にもらえるボーナスの「RG」をできるだけ溜め込んで、ロイヤルショップで「神の武器鍛錬石」を手に入れて一気に4レベルアップするようにすると良いと思います。その時も「武器鍛錬石」を利用してレベルアップのコスト(ゲーム内ゴールド)を節約するようにすると良いでしょう。(通常の「武器鍛錬石」や「祝福の武器鍛錬石」等は、毎日発生するミッションをクリアしたり、毎日ダンジョンチケットなしで通常1時間だけ探検に入れる「デーモンハンティング」というダンジョンを探検したりして手に入れます。)

次に後衛の防具ですが、ここにゲーム内のお金をかけるかどうかは、職業固定してレベルアップに移行する前にHPの目標をどのあたりに置いたのかにもよると思います。私は後衛の目標HPを5万において、これを達成してから職業固定とレベルアップに進みましたが、高いHPの前衛の壁がある状態では、後衛のHPが5万あればあまり防具のレベルを一生懸命上げなくても十分やっていける感じです。逆に高い防具の防御力があっても、ヒール等をかけるタイミングを自分でコントロールできるタイプのゲームではないため、低いHPではやられる時はやられてしまう感じで、HPの方がずっと信頼出来るゲーム要素になっているように感じました。なので、後衛のHPをどの辺りに設定するかは、人それぞれで好き好きだと思いますが、個人的には、頑張って高めのHPを設定してHP上げをした方が良いように思います。ただし、このあたりはゲーム内の戦闘ロジックが改善されたりすると、状況が変化するかもしれません。

いずれにしろ、後衛の目標HPを高く置いて、最初のHP上げを頑張るという風にすれば、稼いだゴールドは、後衛攻撃担当の武器に集中投入できるかと思います。無課金に近い状態で攻略しようとすればするほど、この方向の努力をすることになるかと思います。

あと一つ、このゲームは一部の超難関ダンジョンを除き、基本、レンタルキャラクターを一人帯同することができます。この帯同キャラクターは、ダンジョンでの冒険ですれ違ったその他プレイヤーのキャラクターをスカウトすると、冒険時に加えることができるようになります。このスカウトプレイヤーはとても重要で、レベルが非常に高く強い帯同キャラクターがいれば、難しいダンジョンに進んでより多くの経験値やお金を稼ぐことが可能になります。なので、すれ違ったその他プレイヤーのキャラクターでレベルの高いキャラクターをきちんとスカウトしてダンジョン探検に帯同してもらい、レベルの高いダンジョンでの経験値によって早期に自身のキャラクターのHP上げやレベルアップをしていくのが良いと思います。そして、今度は強い帯同キャラクターと強いあるいはHPの高い自前キャラクターのパーティに、弱く作りたての自前キャラクターを加えて、この弱い自前キャラクターに早期に多くの経験値を手に入れさせて、早くHP上げやレベルアップを進めるという形でゲームを進めていきます。

そして、自身の生活サイクルに合わせ、例えば1時間に一回休憩時間があるので、1時間で帰ってこれるダンジョンで回すとか、3時間に一回しか面倒が見れないようであれば、3時間で帰ってくるダンジョンで回していくといった形で、ゲームを進めていくことになるかと思います。

次のエントリーでは、ゲーム内で出現するどの武器や防具を強化していけば無駄にならないかといった情報を提供するエントリーにしたいと考えています。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その3)

Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(その4)

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略記事まとめ

 

 

iOS Wizardry Schema 攻略 Wiki*

 

 

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Wizardry schema (ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(GWイベント編)

今回のWizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)のゴールデンウィークイベントのためのアップデートで蒼の洞窟とサザロウニア地下迷宮にLv6が追加されたということで、この追加されたLv6を選ぼうとしたら見つからずバクかと思ったのですが、もう一度蒼の洞窟のLv5を探検しクリアしたら、Lv6が無事出現しました。なので、今蒼の洞窟Lv6を探検中です。

ウィザードリィ スキーマの攻略記事一覧はこちら

同様に、サザロウニア地下迷宮も、再度Lv5を探検してクリアすればLv6が出現するかもしれません。これも試してみようと思います。⇨Lv6、出現しました。

要は、前のレベルのダンジョンがクリアされた時に次のレベルのダンジョンが出現するロジックになっていて、このGWのアップデート前にLv5を既にクリアしていても、そういうプレイヤー向けに次のレベルのダンジョン出現のための特別なロジックを有していないのではと推測します。なので一度、イベント前にLv5をクリア済であっても、GWアップデート後にまたもう一度Lv5をクリアすることが、Lv6出現のために必要になっているのだろうと思います。

両ダンジョンのLv6がなくて首をひねっている方がもしいましたら、参考としてください。

なお、今のところのGWイベントの収集アイテムのゴールデンスフィアですが、毎日一個はログインボーナスで手に入り、また毎日無料で5枚手に入るSPダンジョンチケットを全部アザルス秘宝館の探検に費やして日に一個のベースで手に入り、都合、日に2つペースで入手できています。このペースだとイベント終了時には28個前後のゴールデンスフィアが手に入りそうです。今回のイラスト付きキャラクターは18個ゴールデンスフィアが集められれば手に入りますので、冒険者「キノコ」の入手は堅そうです。

 

・この記事の続きはこちら。

Wizardry schema (ウィザードリィ スキーマ)攻略メモ(GWイベント編)(その2)

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Wizardry schema(ウィザードリィ スキーマ)攻略記事まとめ

 

 

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Runeblade攻略法(その8)

さて、いよいよレベル1000を優に超えられるようになって、裏ルーンの攻略に進んで行く段階に入りました。ここでは、今までのエントリーで書いてきた通り、DPS攻撃専業でここまで攻略してきた場合を前提に、この先の攻略法を説明して行きたいと思います。

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レベルが1050前後に達するあたりで、ルーンの画面(Apple WatchのRuneblade画面の左から2つ目の画面です)の各ルーンが全て最高レベルまで達し、押せるボタンが無くなってルーンのレベルアップが不能な状態になると思います。全てのルーンが最高レベルになった段階で、このゲームは表ルーンから裏ルーンに自動的に進むようになっているのですが、DPS専業でゲームを進めている場合、誤動作を防ぐために、たいてい前に説明したミスロード・モードをオンにしていて、TAP関連の一番上のルーンはレベルが低いまま捨て置かれている状態になっているので、自動的に裏ルーンに進まないのです。なので、この状態に達したら、一旦、ミスロード・モードをオフにして、このルーン画面の一番下のダイヤモンドの小さいボタンを1回だけ押して、ダイヤモンドを2つだけ使って自動で10分間だけルーンをアップグレードさせることにより、瞬時に一番上のルーンも最大までレベルアップさせることができて自動的に裏ルーンへ進みます。

この裏ルーンに進んだ状態では、ゲーム開始直後のルーンの状態と同様の状態になっていますが、剣の色や画面が最初より濃い色になっていて、裏ルーンに進んだことがわかるようになっています。また表ルーンの時と同様に上の方のルーンから、戦いで得たお金を使ってレベルアップしていくことにより攻撃力を強化していくことになります。

(表ルーンの画面)

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(裏ルーンの画面)

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その後もミスロード・モードをオンにしてDPS攻撃専業で進むと、レベル1050から1100の間で、まるで見えない壁にぶち当たったようにウンともスンとも言わなくなるところがあるかと思います。私の場合は、このあたりで完全に壁にぶち当たりました。現象としては、圧倒的にゲーム中のお金の不足でルーンの強化がままならない状態になりました。ここで、DPS攻撃専業で行く限界を感じて、より上のレベルを攻略するための攻撃スタイル変更に着手しました。

 

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具体的には、DPS攻撃を強化してきた場合に、その強いDPS攻撃を温存したまま、DPS攻撃力をTAP攻撃強化のために活かせるアーティファクトがありますので、それを利用します。「闇との契約」というアーティファクトです。このアーティファクトを解放して、例えばレベル100まで強化すると、TAP攻撃力にDPS攻撃力の100%が加算されます。今までDPS攻撃専業できたのでTAP攻撃力は実質ゼロに近い状態なのが、このアーティファクトの強化で、強化してきたDPS攻撃力と同様の攻撃力をTAP攻撃においても得られるわけです。つまり、DPS攻撃専業で仮に攻撃力が100だったとすれば、これにTAP攻撃を重ねて行えば、DPS攻撃の100にTAP攻撃の100が加わり、今までの2倍の攻撃力が得られることになります。

問題なのは、強大なDPS攻撃力を得るのにミスロードの宝石の効果を利用していて、TAP攻撃をしてしまった瞬間に、この累積する形で増やしてきたDPS攻撃力自体が瞬時に減少してしまうことです。なので、ゲームの途中でTAPボタンを押すわけにも、エンデュランスの呪文をかけるわけにもいきません。

これを解決するのに、ゲーム開始当初にお世話になったTAP攻撃用のアーティファクト、オダーフの指輪を使用します。このアーティファクトを最大にまでレベルアップして、TAP攻撃の持続時間を23秒にまで伸ばした上で新しい代のゲームを開始します。そしてインテンシファイの呪文が使用可能になったらすぐにこの魔法の重ねがけを開始し、64倍にまでその効果を高めます。その後にエンデュランスの呪文をかければ、自動のTAP攻撃が始まり、その効果時間は以前の説明の通り、23秒かける300かける64で、441600秒、すなわち5日とちょっとの間、TAPボタンにもエンデュランスの魔法にも触らず、自動でTAP攻撃が続くわけです。しかもTAPボタンにもエンデュランスの魔法にも触らなければ、その間に毎時間ごとにミスロードの宝石の効果でどんどんDPS攻撃力が上がっていきます。このDPS攻撃力の増加は今はそのまま自動的にTAP攻撃力強化につながりますから、5日間ちょっとの間は、どんどん一方的に増加していくDPS攻撃とTAP攻撃の重ねがけ攻撃が実行可能になります。

こうして、どちらかというと5日ちょっとの短期決戦でTAP攻撃とDPS攻撃の重ね掛けの攻撃を仕掛けるハイブリッド攻撃方法が、DPS攻撃専業で行き詰まった状況を打開する新たな攻撃方法となります。この攻撃方法でのもうひとつ重要なポイントは、この攻撃アプローチではダークアーケミーの呪文が有効に使えることです。つまり、DPS攻撃専業で行き詰まった最も大きな要因がゲーム内のお金の不足でルーンのレベルアップがままならなかったところなのですが、この手法ではダークアーケミー呪文に対するインテンシファイ呪文の64倍重ね掛けによって効果的にお金を稼ぐことができるようになり、ボトルネックとなっていたところが解消します。

なので、この新しい手法では、インテンシファイを64倍重ね掛けしてダークアーケミー呪文をかけてお金を存分に稼いでルーンを強化した後に、またインテンシファイを64倍重ね掛けして今度はタップライフの呪文をかけて、64倍のDPS攻撃+その増加したDPS攻撃力が反映されたTAP攻撃のダブル攻撃で敵を倒していくというのが常套手段になると思います。また、実際には定期的にサイドクエストが発生してきますので、サイドクエストを間に挟んで、

1.インテンシファイ64倍重ね掛け

2.サイドクエスト開始

3.ダークアーケミー

4.インテンシファイ64倍重ね掛け

5.サイドクエスト開始

6.タップライフ

の順で進めると、発生したサイドクエストの成果ももれなく得られ、効果的です。(3のダークアーケミー呪文の時もサイドクエストの完遂が可能です。多くのお金を稼いで、ルーンをどんどん強化できますので、DPS強化呪文がなくても多くの敵を倒し続け、サイドクエストが時間内に完了します。)

この手法を進めるためには、お金を出来るだけ多く稼いで可能な限りルーンをレベルアップすることがポイントになりますから、余裕ができたら、「魔を秘めた秘石:ダークアーケミー」も解放強化した方が良いかと思います。

長くなりましたので、エントリーを分けて、次回はこの新しい攻略法で裏ルーンを進んで行く場合に解放、強化することになるアーティファクト等を説明したいと思います。

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Runeblade攻略法(その9)

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