様々な有名な場所が特定モンスターの巣になっていて、わざわざ時間を取ってそういったポケモンの巣を訪れたら、日頃なかなか多くは集められない、目的のレアなモンスターをこの機会に出来るだけ多く捕まえて帰りたいというのが人情かと思います。ここでは、私がポケモンの巣を訪れた時に、この目的を達成するために行ったことをまとめておこうと思います。
➡︎このエントリーで紹介しているPOKEVISIONのHPは、現在、使用不能の状態になっています。このエントリーを読まれる方は、この点にご注意いただければと思います。
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まず、例えばピカチュウであれば新宿御苑、ブーバーならば上野公園、ミニリュウならば世田谷公園といった特定モンスターの巣となっている場所に行く時は、その場所に着くまでに、ポケストップで十二分にモンスターボールをかき集めておきました。これは、行く途中の電車内で出来るだけアイテムを拾えるポケストップにアクセスしてアイテムを集めるようにすれば、結構たやすいかと思います。
これは、実際のポケモンの巣でモンスターボールを集めるという作業による時間のロスを減らし、また特にCPの高い強力なレアモンスターで、捕まえても捕まえても逃げられてしまうようなモンスターを前にしても、モンスターボール切れにならないようにするためでもあります。
そして、実際にモンスターの巣に着いたら、現地では以下のサイトでその場所を表示して、目当てのモンスターの出現場所と消えるまでのタイムリミットを調べて、自分の足でどう歩いて回ると最も効率的か確認し、必要に応じてモンスターを捕まえた後にこのHPで直近の状況を再度把握して、どう歩くと良いか絶えず計画した上で歩いていくようにしました。
https://pokevision.com/
このHPで例えば、ブーバー目当てで上野公園を訪れたら、以下の画面のように「上野動物園」で検索してこの場所を出現させました。(「上野公園」だと別の場所が表示されたので「上野動物園」で検索しました。)
もし、上野駅から上野公園に向かって歩いている時に上のような画面が表示されたら、上野公園をぐるっと回ってブーバーを4匹集めてから、東京都美術館に行って5匹目を捕まえようというふうに、最も効率的と思えるウォーキングルートを決めて、集中的にブーバー捕獲に専念することができます。
私が試してみた感じでは100発100中というわけではないですが、かなりの高確率で地図上で表示されている場所の近辺で対象モンスターを発見することができました。発見できない時も、それほど離れていない近辺ですぐに発見できることが多々ありました。
また、私が試してみた感じでは、表示されている場所でモンスターを1回捕獲したら、画面表示上は存在していてももう出現しないようでした。なので、表示されている目的のモンスターをとりあえず全部捕獲したら、とりあえず一休みしてまた新たな場所にモンスターが出現するのを座って待っていました。
このやり方だとずっと歩き続けなくても良いので、特に狭い公園では効率がとてもよく、度々座って休めるので体にも優しくて非常に良い感じです。
なお、このPOKEVISIONというサイトですが、利用するためには、サイトを開けたらまず最も右上のマークを押して、このHPが位置情報を利用することを許可する必要があります。位置情報の取得を許可し、このサイトを利用する場合はまずこのプロセスを踏んでください。その後に、日本語で大丈夫ですので検索窓で訪れたポケモンの巣の場所を入力した後に、検索窓の右端の虫眼鏡を押して、地図を表示させます。
そして、地図をアップデートさせて最新の状態にしたい場合は画面中央下の「Click To Find Pokemon Near Marker」のボタンを押せばOKです。
このHPの地図表示はスマホとは別の端末、例えば大きくて見やすいタブレットをもう一台持って表示させながら回るととても便利で効率的です。
ちなみにですが、私はこの方法で、上野公園では1時間半強でブーバーを17匹、世田谷公園では2時間弱でミニリュウを21匹集めました。
参考としていただき、興味がありましたら試してみてください。
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