Fallout Shelter施設紹介その1(Weapon Workshop)

Fallout Shelterのゲームが中盤に差し掛かると、ゲーム展開に変化を与えるような新たな施設が設置可能になります。その中で、既存のHPやWiki等に記載されていない施設がいくつかありますので、ここでそれら施設の内容を紹介しようと思います。

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推測するにおそらくは、当初のゲームにはこれら施設は存在せず、以降のアップデートで追加された要素なのだろうと思います。しかしながら、それらの施設はいずれもゲーム内容からすると割と重要な施設になっています。

本日このエントリーで紹介したいのは、シェルター人員22人でアンロックされるWeapon Workshopです。日本語訳するとすれば、武器組み立て施設といったところになるでしょうか。様々なアイテムをもとに、いろいろな武器を組み立て可能な施設になっています。

最初は、主に外部の侵略者を倒して武器を手に入れることになりますが、後にキャラをWastelandに本格的な探検に向かわせて武器をかき集めてくることが可能になります。でも相変わらず、どんな武器が入手できるのかは運任せで、自分の意図や都合を反映させることはできないままです。それに対しこの施設では、自分の手持ち部品、アイテムで作れる範囲で、小額のゲーム内通貨を支払えば自分の作りたい武器をクラフトすることが可能になります。後ほどまた触れますが、既存の武器を解体してJunkと呼ばれる武器や防具をクラフトするための材料を回収することもできるようになっていますので、数が余っていたり、弱くて使用しなくなった武器等を解体して、新しく強い武器をクラフトするための材料として再利用することが可能になります。この施設があれば、キャラの武器装備状況をより良い状態に持っていくために、運任せではなく自身の創意工夫を加えていくことが可能になってくるわけです。

それでは、画面キャプチャーを交え、この施設とその使用方法について解説していこうと思います。

 

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まず、Weapon Workshopを設置した画面です。

IMG_0403

上の画面の一番左下の施設がWeapon Workshopになっています。このWeapon Workshopは大きな施設で、設置するには3つ連続した空きスペースを必要とします。十分な空きスペースがないとこの施設は設置できませんのでご注意ください。

実際にこの施設のクラフトアイコンをタップすると、

IMG_0404

上の画面のようにクラフト可能な武器の選択画面になります。

武器をクラフトするための道具は、Wastelandの探索で入手します。実際に、上の画面のガムテープのようなもの(Duct Tape)を拾ってきている画面が以下の画面です。

IMG_0402

クラフトする武器ごとに武器作成のための時間が必要で、その時間だけ待つと指定した武器が作成されます。

以上が、Weapon Workshopの簡単な紹介です。

また、上で少し触れましたが、手持ち武器の解体と武器クラフトのための材料となるJunkの回収についても、簡単に画面キャプチャーで紹介します。

メイン画面の右下のアイコンをタップして、荷物の形をしたアイコンをタップするとアイテムの画面に遷移しますが、ここで出てくるWeaponsの画面で対象の武器をタップすると以下の画面になります。

IMG_0405

上の画面では、Rusty .32 Pistolを実際にタップした時の画面です。ここで現れた武器の下の2つのボタンのうち、右の赤に右回りの黄色く丸い矢印が書かれたボタンをタップすると武器解体になります。(ちなみに左の黄色いボタンをタップすると武器売却&換金になります。)

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上の画面のように、確認画面になりますので、左下のOKボタンを押せば、この武器を1個解体することになります。画面上では対象武器の真ん中にScrap Allのボタンも出現していますが、これを押すと現状保有している3個のこの武器を全部解体することになります。

武器を解体すると、運が良ければ、以下の画面のようにJunkが回収できます。

IMG_0407

この解体して得たDesk Fanなるものは、先ほど上の画面でクラフトしたショットガンの材料になっていますね。こんな感じで、より良い武器をクラフトするために、余った弱い武器を解体して再利用していくことが可能となっています。

運任せの武器入手に比べれば、自分の意図や工夫をゲームに反映させることができて、よりゲームに積極的に関与することができる形になっています。

最初に書いた通り、おそらくはアップデートで後日追加された機能ではないかと推測しますが、よりゲームが面白くなるいいアップデートなのではないかと思います。

それでは、思い思いの武器をクラフトして外部の敵に立ち向かっていただければと思います。

 

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