このサムライスキーマのゲーム内では、10パーティまでパーティを組むことができて、時限手形戦場では限られた時間内にできるだけ多くのパーティを時限戦場に送り込んだ方が数多く懐柔できて、レアキャラクターを多く手に入れられる可能性が高まるため、プレイ開始から早晩、最大限の10パーティで運用することになりがちです。
でも、最大限の10パーティで運用しているとすぐに突き当たるのが、「出陣できません。アイテムの所持数が上限を超えています」のメッセージ。
ここでは、このメッセージが出た時の対処方法について記載しようと思います。
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実際に表示されるメッセージが以下の画面です。
職人街の売却画面を開くと、アイテム所持数が表示されているのですが、所有できるアイテム総数は500のようです。なぜか、ろくにアイテムを所有していないにもかかわらず、所持数が500を超えてしまっています。
ゲーム内の指示の通り、アイテムを売却していくのですが、このメッセージが出る度アイテムを売却していって、どんどん表示されているアイテムの数はゼロに近づいていくのに、相変わらずこのメッセージが出続け、「いずれ売れるアイテムが無くなって出陣できなくなるのでは?」「これはバグか何かなのではないだろうか?」と不安になってきます。
実は、どうも出撃している志士、出撃していない志士共に、それら志士が装備している武器、防具、装飾品のすべてがこの500個の中にカウントされてしまっているようです。
なので、出撃している志士が武器、防具をすべて装備していれば一人6個✖️7人✖️10パーティで420個で、もう所有上限に近くなり、もし2個の装飾品までフル装備してしまうと、一人8個✖️7人✖️10パーティで560個となってしまい、軽く所持できる上限数を超えてしまいます。
というわけで、実は実質所持できるアイテムの数はかなりタイトで、10パーティで運用しているとすぐにこのメッセージが出てきて早晩、出撃できなくなります。
そんな時は大体において、より強いキャラクターを手に入れてパーティ内のキャラクターを差し替え、パーティから外れたキャラクターが装備しているいらない装備等があって、それらの弱い武器や防具を優先的に処分して売っていくことになります。
かくして、このエントリーでちょっと触れたようなやり方で、度々出撃していない志士のステータス画面を開けて、装備を外して、職人町でそれらのアイテム売却することになります。
いずれは、ゲーム内通貨を使って、所有アイテムの上限を増やせるようになるかもしれませんが、それまではこんなやり方でいらない武器、防具等を優先して売却していく必要があると思います。
もし、パーティを増やした後で、「出陣できません。アイテムの所持数が上限を超えています」のメッセージが出て出撃できずにスタックしている場合は、参考にしてください。
→2006年9月6日のアップデートで所有アイテムの上限が500から600に増えました。これで多少楽になりました。将来は、アイテムによってさらに上限が増やせるような形になるとのことです。ご参考まで。
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