八百万クエスト

スマホゲームの八百万クエストの紹介エントリーです。個人的にはサービス開始からプレイしていますので、およそ5ヶ月間プレイし続けていることになるかと思います。ゲームの種類としては、ポケモンGoと同ジャンルの位置情報ゲームで、健康等の目的のために歩くことを前提としたゲームです。

ゲーム内容の紹介は、他のHPの方が優れていると思うので、以下にそのリンクを貼っておきます。

位置情報を使い現実世界を歩くというテーマ性が合致した傑作! あなたの街が冒険の舞台になる純和風おでかけRPG

現在は、ウォーキングのためにプレイしていたポケモンGoは相棒のアメダマゲットのためにApple Watchで歩数カウントさせているだけで、完全に八百万クエストにその地位を譲った格好になっています。

そこで、この八百万クエストのポケモンGoと比べた時の長所について、このエントリーではまとめて見ようと思います。

 

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プレイ画面が現在、自分がいる場所の地図になっていて、その中に各キャラクターが小さなアイコンで現れています。キャラは近づいたら現れるわけではなく、地図上に表示されている範囲であれば、どこにどんなキャラクターがいるかはちゃんと視認できます。なので、プレイ画面の各キャラの位置を見て、どのような経路でどこを通りどこに向かうかを全部イメージして歩き出せます。

各キャラは、プレイ画面上の自分を中心とする一定の大きさの円の範囲に入ればタップできてゲームが進み、かつ複数の別方向の場所に同キャラが同時に出ることが多いので、侵入禁止や危険区域等の場所に入らずにすみます。また、行きたい方向と真逆方向に進む必要に迫られるケースがとても少なくなるようにゲームデザインされています。

キャラ出現が時間限定ではないので、急かされることがなく自身のペースでプレイでき、食事も休憩も自由です。しばらくプレイしないが、以降に続きをプレイしたければプレイ状況をセーブしておくこともできます。出現したレアキャラが消えてしまうこともなく、急ぐ必要がないので歩きながら操作する必要がなく、目的地に到達したら安全な場所に止まって自身の安全を確保してからプレイするスタイルでプレイが可能です。

原則地域限定出現キャラ等がいないので、遠い場所へ電車賃やガソリン代をかけて行く必要がありません。また、キャラ集めのために多くのプレイヤーが同時に集まり一緒に戦う必要がないので都会限定ゲームになっておらず、道がある限りどんな田舎でもちゃんとプレイが楽しめます。

これらの要素はまるで、ポケモンGoの欠点を詳細に分析してその欠点や危険性を回避、解決するように組み立てたゲームのように見えます。

毎日のように歩く人、特に健康等のために習慣的にウォーキングを行なっている人にぴったりのスマホゲームだと思います。

 

 

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