Runeblade攻略法その2で、最初の3つの呪文の内容を説明したので、今回はさらに面を進んで行った時に解放される残りの3つの呪文の内容を説明しようと思います。
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4番目の呪文の名前は、タップライフです。最初の状態で、15分の間DPS攻撃の威力を2倍にする効果のある呪文です。再利用するためには最初の状態で2時間待つ必要があります。このタップライフの呪文の効果を強化するアーティファクトが「魔を秘めた秘石:タップライフ」です。このアーティファクトを最大までレベルアップすると、最初の状態で15分だった呪文の効果時間が倍の30分間に伸びます。
また、このDPS攻撃自体の威力を増加させるアーティファクトも存在していて、「サマダンのルーンストーン」という名前のアーティファクトです。TAP攻撃を強化するアーティファクトの「エトラクシアンの腕輪」と合わせて、序盤から強化していくアーティファクトだと思います。
面を進めていくと次に解放される呪文はインテンシファイという呪文です。この呪文は、他の呪文を強化する補助的な呪文になっています。強化する対象の呪文によって異なりますが、この呪文の効果は他の呪文の効果を倍加することにあります。例えば、エンデュランスの呪文をかける直前にこの呪文をかければ、エンデュランスの呪文をかけた時の効果時間が最初の15分間の倍の30分間になります。この場合は効果時間が倍になるのですが、対象によっては効果時間ではなく、攻撃力が倍になったりします。倍加する内容は対象となる呪文によって異なっています。
重要なのが、このインテンシファイの呪文の直後にかける呪文に倍化の効果を発揮するということです。なので、インテンシファイの呪文をかけた後に、うっかり効果を与えたい呪文をかける前に別の呪文をかけてしまったら、その呪文に対して倍化の効果を与えてしまい、意図せざる結果になってしまいます。インテンシファイの呪文の効果は、その直後にかける呪文にのみ発揮されるということに注意する必要があります。
また、もう一点、このインテンシファイの呪文で重要なポイントは、このインテンシファイの呪文だけを連続でかけ続けると、他の呪文の効果を倍化させる当該呪文の効果が累乗で効いてくるということです。つまりインテンシファイの呪文を2回連続でかけたのちにエンデュランスの呪文をかけると、このエンデュランスの呪文の効果時間は2倍ではなく4倍の1時間(15分かける2かける2)となることです。よりインテンシファイの効果を大きくしたい場合は、連続してインテンシファイの呪文をかけ続ければ良いわけです。そうは言っても、無限にインテンシファイの効果を倍々で増やし続けられるわけではなく、最大64倍(すなわち64=2の6乗)が倍化の効果の上限となっています。なので6回を超えて連続してインテンシファイの呪文のボタンを押してもさらなる効果はなく、ボタンを押す前の状態に戻されて64倍の効果を与える状況に変化は生じません。なので、ゲームの後半では典型的に、インテンシファイを64倍の効果を与える状態にまで高めた後で、意図する呪文をかけるという手順が、攻撃の常套手段になります。
このインテンシファイの呪文の倍加効果の内容については、それぞれの呪文に対し、以下の通りとなっています。
エンデュランス:効果時間を倍化(攻撃力は変化なし)
ファイアーブレード:攻撃力を倍化(攻撃時間は変化なし)
ダークアーケミー:手に入るゴールドの量が倍化(効果時間は変化なし)
タップライフ:攻撃力が倍化(攻撃時間は変化なし)
インテンシファイ:自身の倍化の効果を累乗
インヴィゴレート(直後で説明する6番目の呪文です):直接の効果なし
6番目に解放される呪文はインヴィゴレートという名前の呪文です。この呪文は、直近に使用した呪文をすぐに使用可能な状態に回復させる呪文です。最初にこの呪文が使用可能になった時には直前に使用した2つの呪文が即時回復の対象となる呪文になります。このインヴィゴレートの呪文の効果をさらに強化するアーティファクトも存在していて、名前は「魔を秘めた秘石:インヴィゴレート」と言います。このアーティファクトは、初期状態で2つの直近のかけた呪文の待ち時間をゼロにする効果であったものを、最大レベルまでの引き上げにより、直近5つのかけた呪文を即座に使用可能にします。
以上、今回のエントリーでは、後半の3つの呪文の説明を行いました。
次のエントリーでは、このご紹介した6つの呪文が使用可能になる序盤から中盤にかけて解放していくことが想定されるアーティファクトで、まだ説明してないものがいくつかありますので、その内容を説明できればと思います。
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