Desktop Dungeons

直近Steamで買ったゲームです。調べてみると、iPadのアプリでもでてきますし、Google Playでもダウンロード可能なゲームアプリのようです。 Steamのセールを眺めて見ていて面白そうなゲームだったので、1499円でしたがポチッと買ってしまいました。(iPadからiOSアプリとして買うと今は1200円のようです。)

Steam – Desktop Dungeons

ゲームとしては、見た目は2次元ダンジョンの昔風のキャラクターアクションゲームの風体なのですが、ところがどっこい時間制限を有するアクション性や運によって攻撃の結果が増減するような要素はこのゲームでは存在していません。敵は自分からは攻撃して来ず、HP、MPの回復は基本未踏破部分を進むことにより行うので、実際はランダム要素を含んだ詰将棋、あるいは自分の行動に反応してくる相手プレイヤーのいない麻雀と表現した方がしっくりくるようなゲーム性です。

実際、ファイターを選んでダンジョン探索すると敵の位置はわかるが、魔法等の特殊能力が入手出来る場所は隠れていてわからず、魔法使いを選んでダンジョン探索を開始すると魔法等特殊能力の入手場所は最初からわかるのにどこに敵がいるのかはわかりません。

HP、MP回復は基本的に未踏破部分を踏破することにより行われるので、敵がなかなか出て来ず、無意味にHP、MP回復する手段を使い果たしていくのもロスですし、敵に向かっていったのに攻撃のための有効な手段が手に入らず攻撃できないのもロスな訳で、ここに偶然と運不運の要素が存在しています。

そんな感じで、最初はスタート地点近く以外全く見えていない2次元ダンジョンを進んでいって能力を手に入れ、HP、MP回復薬を拾って敵を倒していって、最後にボスキャラを倒すとクリアです。

1ゲームは10分から数十分で終わるので、通勤の電車内や喫茶店でお茶している時等、数十分の余暇時間がある時にプレイするのにぴったりのゲームではないかと思います。

まだ、このゲームをプレイしてから間が経っておらず、まだ序盤と言っていい状態ですが、もう長く遊べそうな良い雰囲気が満載のゲームですので、この紹介のエントリーを書きました。

まだ、十分やり込めていないのでわかりませんが、英語のゲームで十分な日本語の解説がHP上に無いようにも見えますので、もしゲームを進めてみて判明した攻略のための情報等で貢献できそうなものがあれば、このブログで取り上げてエントリーにしてみようかと思います。

 

 

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