Factorio攻略メモその3(紫のサイエンスパックの作り方)ネタバレ注意!

前のエントリーのように原油精製を進めていくと青のサイエンスパックが作成可能となり、またどんどん技術開発が進められるようになって、ゲームがさらに展開します。でもいずれ、紫のサイエンスパックがないとさらに先の技術開発が行えず、ゲームが全く進展しない状況にたどり着きます。この段階で止まってしまった時のために、このエントリーでは紫のサイエンスパックの作り方を説明しようと思います。

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なお、Factorioのこれまでエントリーと同じく、このエントリーも当ゲーム本編攻略のための情報が書かれており、自力でこのゲームを攻略したい方等にとってはネタバレになってしまいますので、そのような方々は以降の当エントリーを読まないようにしていただければと思います。

 

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さて、やはりこのゲームはPCゲームだけあって、この紫のサイエンスパックの作り方についても本編ゲーム内で手取り足取り教えてもらえる展開ではありませんでした。ヒントは唯一、名前だけでした。紫のサイエンスパックの正式名称はエイリアンサイエンスパックで、このサイエンスパックを作る材料は1つだけ、エイリアンアーティファクトという名前です。これはもう、エイリアンから手に入れなさいと言われているようなものです。しかしながら、実生活では虫も殺せない(本当か?)平和主義者の私は、当然のことながらピースフルモードでゲームを進めており、できることなら殺生を行うことなく本編ゲームクリアをしたいと思っていました。

でも、この状況では、原生生物を倒していかないとエイリアンアーティファクトは手に入りそうになく、これが手に入らなければゲーム本編のクリアは不可能っぽいことから、意を決してこの星の原生生物を攻撃する決意をしました。

本当なら必要な数の原生生物のみを倒して必要なアーティファクトを手に入れたかったのですが、いくら倒してもアーティファクトなるものは手に入りません。これは元を断つしかないのだと思い、原生生物の巣を一掃することにしました。

そのために用意、準備したアイテムは、レーザータレット、石の防壁、各種電柱でした。石の防壁を構築し、その後ろからレーザー照射することにより、原生生物の巣まで安全にたどり着くことを狙ったわけです。

この方法は、多分最も原始的な手法で、もっとエレガントでスマートな方法があるに違いありません。ただ思いつく最も簡単な方法でゲームが十分に進められ、紫のサイエンスパックが作れ、ゲームを次の段階に進めることができましたので、この原始的な方法以上のスマートなやり方については全くの未研究です。もし興味があって追求していきたい方がいましたら、ご自身での研究をお勧めします。

では、簡単に画面キャプチャーで実際の原生生物の掃討の展開を示すことにします。

 

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まず、原生生物が多くいる場所の近くまで電線を引き、石の防壁を使って防壁を構築します。

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準備が出来たら、レーザータレットをささっと置いていきます。

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原生生物の巣を掃討していくにしたがい、徐々に先へ先へと進めていきます。(上の画面の画面右下の丸いピンク色のものがエイリアンアーティファクトです。)

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という感じで展開して、原生生物の巣を掃討することが出来ました。

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敵がいなくなったら、石の防壁を壊して、エイリアンアーティファクトを回収します。

一つ注意が必要なのが、使用する電力量です。レーザーはとても電力を消費するようで、大火力で掃討しようとして、レーザータレットをどんどん置いていくと簡単に停電してしまって、準備した壁やレーザータレットが全くの無駄になってしまいます。このさじ加減が非常に難しい。

この原生生物を攻撃するときは、できるだけ石炭燃料で昼夜問わず安定的に電力供給し、またむやみやたらに数多くのレーザータレットを一気に置いていかないようにセーブする必要があると思います。

また、上記の原生生物の攻撃はピースフルモードで行っていますので、別のモードでは全く同じようには進められないかもしれません。これについてもまだ未検証ですので別のモードで進めている場合はご注意ください。

1つのエイリアンアーティファクトで10個のエイリアンサイエンスパックが作れるようですから、本編ゲームクリアだけが目的なら、原生生物の全てを掃討する必要はさらさらなく、初めのゲーム開始の設定にも関係するかもしれませんが、一部の巣を掃討するだけで十分でした。

それでは、できるだけ多くの方がこのゲーム本編の最終段階まで進み、ロケット打ち上げを見届けていただければと思います。

私は、キャンペーンもそこそこに本編に進んでしまい、本編クリアに必ずしも必要ないことは未だにほとんど理解できていませんので、ゲームの製作者の意図をちゃんと理解すべく、これからは主にキャンペーンにトライしていこうと思っています。

 

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