Fantasy Tales Online

昨日、PCゲームプラットフォームのSteamを始めたことをこのエントリーで書きましたが、そこで取り上げた、最初にダウンロードして遊び始めた無料プレイのゲーム、Fantasy Tales Onlineについて、ある程度ゲームを進めてみましたので、そこで判明したこと等について書いてみようと思います。

 

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このPCゲームプラットフォームについては私は初心者なので、初心者ならではのこのプラットフォームに関する感想等もこのエントリーには多分に含まれるかと思います。

まず、このゲームは昔懐かしい上から見たマップで繰り広げられるRPG風のゲームで、敵キャラクターに体当たりしたり、敵をクリックして攻撃するタイプのゲームです。名前は忘れましたが、ドラクエよりも少し前のゲームを彷彿とさせるオールドタイプのゲームだと思います。

ここで念のため断っておくことにしますが、特にこのSteamというPCゲームプラットフォームがオールドタイプのPCゲームを中心に扱っているというわけでは決してなく、最新の先進的なゲームもたくさんあるのですが、単に私が最初に選んだ無料プレイのゲームがそういうオールドタイプのゲームだったというだけですので、あしからず。でも、個人的にはこういうオールドタイプのゲームは決して嫌いではありません。

このゲームの解説に戻ると、ゲーム内には街中やダンジョン等でクエストや依頼を授けてくれるキャラクターがあちこちにいて、そういうキャラクターはキャラクター上やマップ上で大文字のIの文字がついていて、そのキャラクターからクエストを引き受けて、それぞれの課題を達成して報酬を受け取るという形でゲームが進んでいくようです。

例として、最初の街の中での依頼の1つを画面キャプチャーしてみました。

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単にじゃんけんで負け続けている相手がいて、その相手に3回勝ってほしいという、非常に他愛もない依頼です。

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このような、例えば魔物を倒してアイテムを集めてほしいだとか、スライムを何匹倒してきてほしいとか、盗まれた絵を取り返してきてほしいとか言った様々な依頼やクエストがあちこちにありました。上の画面の下のAcceptボタンを押して、それらのクエストを引き受け、目的を達成したら戻ってきて、依頼者に話しかけて報酬をもらいます。

この例の場合は、目の前にいるEarnieという人とじゃんけんを3回勝つまで続けるだけでした。

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そして、目的を達成したら、依頼者に話しかけ、報酬をもらいます。

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上の画面のFinishのボタンを押せば課題はクリアです。

 

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また、複数のクエストを同時に引き受けることができて、今引き受けているクエストは、キーボードのLボタンを押すといつでも表示可能です。下の画面がLボタンで引き受けているクエストを表示させたところです。

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こんな感じでクエストをこなしたり、街の周りの魔物を倒したり、はたまた壺や樽を壊したりしてお金を稼いで、武器や防具の装備を充実させていけばゲームが進んでいきそうです。

とりあえず、このゲームの場合は英語オンリーですが、クエストの画面の下にWiki/Spoilerのボタンがあって、このボタンを押すとインターネット上でのヒントを提供してくれるサイトに飛ぶという、昔のゲームではあり得ないような親切設計ですので、ゲームのクエストが解決できないときはこれを参照すれば有益なヒントがもらえる感じで、このまま進めても全然大丈夫そうです。

というわけで、このまましばらくこのゲームを進めていこうと思います。

このゲーム、私はノートパソコンのMacでやっているのですが、仕組み上当たり前ではあるのですが、家のWindowsPCでも同じゲームを続きから始めることができました。操作系も試してみた範囲では全く同じで、何のストレスもなく異なる端末で同じゲームが続きから楽しめる感じです。これは、とてもいいですね。

このゲームだけでも、しばらく楽しめそうです。

 

 

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