Wizardry schema（ウィザードリィスキーマ）攻略メモ（災いをもたらす刀（前編）イベント編）

新しい「災いをもたらす刀（前編）」のイベントが始まって何日か経ちましたが、このイベントで出現したセキラハーガ洞の攻略用パーティーが固まってきましたので、その内容を記載しておこうと思います。

このダンジョンの最難関のレベル３のボスのハタモトは龍鳳狐月斬と旋風刃が特徴の強力なボスで、旋風刃は後衛も含めたパーティ全員が食らう攻撃になっているようです。また、この旋風刃はどうもHP比例の攻撃になっているように見受けられ、またホワイトトーテム「守」のスキルがどうも効いてなさそうな感じです。逆に戦闘ログの文章を見る限りは、ヘッドバッシュのスキルの、相手の攻撃力を半分にする効果の文章記述があり、このスキルについては効果を発揮しているかもしれません。（後述の理由で実際の数値での検証は未だに出来ていません。）

だらだら長くターンを繰り返して戦っていると、このハタモトの攻撃力が凄まじくてパーティが全滅させられかねず、また一緒に現れるバーサーカーの攻撃力も結構すごいので、勢いこのダンジョン攻略用のパーティはやられる前に倒す短期決戦用パーティとなりました。

前衛３人はいつもの通りHP上げに特化した壁役をセットして、幸運にもこのラスボスのハタモトにもバーサーカーにも魔法攻撃が効きますから、強力な先制ありの魔法攻撃を繰り出せる手元の魔法攻撃キャラクターを二人後衛に据え、また幸運にもレンタルキャラクターの帯同もOKなダンジョンなので、強力な魔法攻撃を繰り出せるソーサラーをレンタルキャラクターに加え、残りの一人をニンジャか★盗賊の小手を装備させた物理攻撃担当キャラクターでパーティ構成が安定しました。

このパーティ構成だと私の場合は、セキラハーガ洞レベル２なら１ターン、レベル３なら３ターンでダンジョンボスを倒して帰ってきます。SPダンジョンチケットが必要なダンジョンで課金せずに攻略していますのでまだ多くの回数を試せていませんが、上記のアプローチでレベル３を２回連続SS帰還出来ています。

というか、最初にHP比例攻撃とかホワイトトーテム「守」が効かないとかヘッドバッシュが効きそうとか、いろいろ探究心をくすぐる要素がありながら、結局は超強力なレンタルソーサラーがいれば全て解決という、身も蓋もない攻略法に行き着いてしまっていて、ちょっと拍子抜けという感じです。

結局のところ１ターンとか３ターンで終わるので、またSPダンジョンチケットが必要で１日に何度も回れないので、上記のいくつかの探究心をくすぐる各要素についても十分検証できず、また検証して明らかにしてもレンタルソーサラーで一瞬で攻略できてしまうので、いろいろ追求して調べてみようという気が削がれてしまっています。

もっと攻略に試行錯誤が必要な内容でも良かった気がしますが、様々なレベル、パーティ構成のプレーヤーが攻略し、SPダンジョンチケットが必要なダンジョンであるなら、何度も何度も試行錯誤してチケットを無駄にさせるようなセッティングにはできないということかもしれません。

ということで、ここは将来追加されるであろう通常ダンジョンに期待したいと思います。SPダンジョンチケットが要らない難関ダンジョンで、知恵と工夫で攻略していくような将来展開を期待して、今回はセキラハーガコインと石板のカケラの収集に専念することにしたいと思います。

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